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【1日最大4,400円補助】内閣府ベビーシッター割引券とは?

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仕事で急な出張が入ったり、用事ができたりして家を空けなければならなくなったとき、子どもの預け先に悩んだことのある方は多いはず。保育園や幼稚園、学童などで一時的に見てもらえることもありますが、空きがなかったり時間が合わなかったりとなかなか希望通りにいかないことも。

さらに、コロナ禍においては、突然の休園・休校、ワクチン接種の副反応による体調不良の可能性を考えると、万が一の時に頼れるサービスを検討しておくことが助けになることも。

おすすめのサービスは、ベビーシッター。ベビーシッターとは保護者に代わり、子どもの身の回りの世話や送迎、食事補助などを行う人のこと。さまざまなプランがあり、サービスの幅も広がっています。

近年では内閣府が「ベビーシッター派遣事業」という支援制度を始めており、より気軽に利用できるようになっています。一体、どのような支援が受けられるのでしょうか。補助金額や利用条件などについて見ていきましょう。

「ベビーシッター派遣事業」とは?

「ベビーシッター派遣事業」とは、2016年に創設された「企業主導型保育事業」の一環として始まった取り組みで、国の委託を受けている公益社団法人全国保育サービス協会が事業主などと連携して行います。内容は、承認された事業主の下で働く人がベビーシッター派遣サービスを利用した場合に、支払う利用料金の一部、もしくは全額を助成するというもの。

働きながら子育てする人のために、仕事と両立しやすい環境を整える目的で制定されました。企業側が従業員向け福利厚生の一貫として取り入れる制度で、「割引券承認事業主」として予め申込みを行った上で、ベビーシッター割引券を一括申請し、利用を希望する従業員に交付する仕組みとなっています。

そのため、まずは勤め先の企業がベビーシッター派遣事業の対象か確認が必要です。

なお、基本的には特定の企業に勤めている人のみが利用できる制度でしたが、コロナ禍においては、保育園や幼稚園などの休園に伴う特別措置として、個人事業主・フリーランスの方も使用可能となっています。

内閣府ベビーシッター割引券の補助内容と利用条件をチェック!

内閣府ベビーシッター割引券とは、「企業主導型内閣府ベビーシッター利用支援事業」の承認事業主となっている企業が、従業員に配布する券です。従業員がベビーシッターを利用した際に使用でき、1日(回)対象児童1人につき4,400円分 (2,200円×2枚)の補助が受けられます。

たとえば、2人兄弟でともに対象児童であれば、4枚使えて8,800円の割引となります。

また、多胎児の場合は2人で9,000円、3人以上の場合は18,000円と増額して支給されます。

使用回数は、対象児童1人につき1日2枚1家庭で1ヶ月最大24枚まで使用することができ、金額に換算すると最大52,800円分の補助が受けられます。

対象となるのは、乳幼児または小学校3年生までの児童で、身体障害者手帳や療育手帳を受けている児童である場合は小学校6年生まで。

いずれもベビーシッターに家庭内での保育やお世話、保育等施設への送迎(保育施設間の送迎などには利用不可)を依頼し、1回の保育料が2,200円以上だった場合に利用できます(交通費、キャンセル料は対象外)。

内閣府ベビーシッター割引券を使用する際の注意点

内閣府ベビーシッター割引券の利用は、内閣府が定めるベビーシッターに依頼した場合のみ利用できます。対象でないベビーシッターに依頼した場合は補助の対象外となるので注意が必要です。

1回の予約で、自分以外の子どものサポートも求めるなど、グループ保育に該当するような使い方もNG。保育以外の、たとえば家事代行に当たるようなサービスを併せて依頼した際にも利用不可となります。

また、割引券の交付前にベビーシッターを利用した場合には、一旦、利用料を全額支払った上で、割引券の交付後にベビーシッター事業者に割引券を提出したのち還付を受けることができます。

割引料金の返還については、利用日時と金額が確認できる領収書等が必要になるので、必ず保管し、割引券が届き次第すみやかに助成申請を行いましょう。

なお、2021年4月以降、内閣府ベビーシッター割引券を利用して割引を受けた額については、所得税法上、非課税所得となることが決まりました。

初めての利用で不安な時は

初めてベビーシッターサービスを利用する際には不安なことも多いかもしれません。その場合は、シッターサービスを提供する企業や担当シッターと、対面またはオンラインで互いに顔を見て行う面談を実施し、サービス内容や子どもとの相性を見た上で依頼することもできます。

また、シッティング中の様子を確認したければ、ウェブカメラなどを設置することを事業者に相談しましょう。設置する際は、予約前にウェブカメラを利用することをスタッフに確認し、同意を得た上で使うようにしてください。

内閣府ベビーシッター割引券を利用できる事業者

令和3年7月時点で、請負型事業者72社、マッチング型事業者2社が内閣府ベビーシッター割引券の取扱事業者に認定されています。認定事業者の一部をご紹介します。

マミーヒルズ

マミーヒルズは、ベビーシッターを中心に家事代行サービスも提供している事業者。

マミーヒルズのベビーシッターは、授乳から離乳食、食事の調理や幼稚園などの送迎、病児保育、一般家事など、子供の成長に合わせたサービスを提供しています。保育士、幼稚園教諭などの有資格者をはじめ、子供が大好きな人柄の良いベビーシッターが多数在籍しています。

また、英語でシッティングを行うバイリンガルシッターも対応。外国人スタッフもほとんどが永住権を取得しており、正規在留資格者で日本語にも対応しています。

各種福利厚生サービスや自治体や国の公的制度とも提携しているので、質の高いサービスをお得に受けることもできます。

プラン料金(税込)
【トライアル】ベビーシッター2時間 6,600円
【トライアル】バイリンガルシッター2時間 8,800円
ベビーシッター3時間 6,600円~
バイリンガルシッター 2時間 6,600円~

※利用する時間帯や曜日、GW・年末年始等により料金が変わります。
※有料オプションで入浴や病児保育、知育や幼児受験にも対応しています。

■ベアーズ

ベアーズは、1999年に誕生。長年の実績で培ったノウハウをもとに、徹底したスタッフ教育、プライバシー管理、お客様のライフスタイルに合わせたオーダーメイド品質の柔軟なサービスを提供する事業者です。

家事代行や料理代行、キッズ・ベビーシッター、ハウスクリーニングなど幅広いサービスを提供しています。

ベアーズのキッズ・ベビーシッターサービスは、1~12歳までの子供の身の回りの世話をしてもらうことができます。食事補助にも対応した自宅でのシッターはもちろん、送迎や散歩など、屋外でのシッティングにも対応しています。

主な料金プランは、次の通りです。

プラン料金(税込)ポイント
初回お試しプラン 3時間 9,900円・初回利用者限定のお得な料金設定
・留守中の対応不可
デラックスプラン 1時間 3,630円~ ・専任スタッフがつく
・留守中でもサービスが受けられる
・定期的にクオリティチェックをしてもらえる
・スポット利用が5%オフで利用できる

その他の認定事業者情報、申請方法などの詳細は、内閣府から本事業を委託されている全国保育サービス協会HPにてご確認ください。

育児支援サービスがある家事代行事業者

ベビーシッターだけでなく、ついでに家事もお願いしたい方は、育児支援サービスがある家事代行事業者がおすすめ。

日常の掃除や食事の支度といった家事代行を行う事業者の中にも、ベビーシッターや子どものお世話を請け負ってくれる会社もあります。

サービスの内容は食事の支度や介助、散歩や保育園・塾などへの送迎、本の読み聞かせ、宿題サポートなど、プランによってさまざま。

また、事業者によっては、子供のお迎えついでに食事の買い物をしてほしい等、シッターに加えて他の家事もお願いできる場合があります。

「カジドレ」なら自分の居住地エリアに対応する店舗を探して、サービス内容や条件を比較検討しながら、希望に合わせた事業者選びがスムーズに行うことができます。

まとめ

忙しい保護者に代わり、子どもたちのお世話を引き受けてくれるベビーシッターは子育て世代の強い味方。これを機に、万が一の頼れるサービスとして、自分や子供に合いそうな事業者を選んでおいてはいかがでしょうか。

また、今回ご紹介した内閣府ベビーシッター割引券があれば、お得に利用できるだけでなく、困ったときの保険代わりにもなります。まずは、勤めている会社が「割引券承認事業主」に認定されているか、確認してみてください。

※ベビーシッター派遣事業の内容は変更となる場合がございます。最新の情報は内閣府のHPにてご確認ください。

※本記事に記載している価格は変更となる場合がございます。最新の価格は各事業者サイトにてご確認ください。

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