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面倒なキッチンのお掃除…身近なものでラクにピカピカ!

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家族の食事を作るキッチンは、いつも清潔に、そして効率よく気持ちよく料理ができるようにしておきたいですよね。でもうっかりしているとあっという間にしぶとい汚れがこびりついて、お掃除がとても面倒なことになってしまい、憂うつな気分に…。 そんなことにならないように心がけたいのが、毎日のちょこちょこ掃除・お手入れです。今回は、家にある身近な道具・洗剤類を使ったキッチン掃除のコツをご紹介します。

キッチンの汚れやすい部分って?原因は?

キッチンで特に汚れが気になる箇所、代表的なものは以下の3つがあげられます。いったい何が原因で、汚れがたまってしまっているのでしょう?

コンロまわりの油汚れ

ベトベトで頑固な油汚れ。コンロで調理するとき、油は油煙となって熱の上昇気流に乗り、四方八方に飛び散っています。これがコンロや壁など周辺についてしまい、そのまま放置するとギトギト汚れに変化します。放置すればしただけ、どんどん落としにくくなってしまうんです。

実はこの油煙は、対面型キッチンの場合、当然リビングやダイニングにも飛んで行っています。そのためダイニング上の照明器具にも、実は油汚れがついていることも…。

油汚れをそのままにしておくと、家の中にゴキブリが発生してしまう原因にもなります…! 早め早めの対策がカギになってきますね。

シンクの水垢

水垢の原因は、水道水に含まれる炭酸カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分。これらは水が蒸発した後も残り、白いうろこ状の水垢になっていきます。放置しておくと、この水垢がどんどん層になって、石のようにガチガチに固い汚れに変化してしまうんです。

水垢自体は石灰なので不衛生なものではありませんが、長い年月をかけてたまった水垢は蛇口の根元やシンクなどの金属製品に侵食してしまうなどのトラブルを招きます。

また見た目的にも気持ちのいいものではありませんし、来客時にはやっぱり気になりますよね。ステンレスシンクだと特に汚れが目立つ傾向にあります。

シンクまわりが水垢なくピカピカだと、お料理をするモチベーションも上がりそう!キレイにして損はありません。

電子レンジや冷蔵庫の中

使用頻度が高い割に、掃除を忘れがち。電子レンジは食品のたんぱく質や当分・油分などが温めた食べ物使ったまま小さなしずくとなって飛び散り、そのまま置いておくとレンジを使う度に温められて、レンジ内の壁、お皿、扉などにどんどんこびりついていきます。

冷蔵庫は調味料や食材からこぼれた汁、古くなった野菜から出る汁などが固まって汚れになります。これをそのままにしておくと、嫌な臭いの元になったり、カビの原因にも…。

このような中で家族のご飯を作っていると思うと…恐ろしいですね!

そんなことにならないように場所ごとのカンタンお手入れ方法をご紹介します。毎日のルーティーンにしてしまえば、いつもスッキリ、気持ちいいキッチンに!

【コンロのお掃除】油汚れは重曹ですぐ落とす!

料理中、小さな粒となって飛び散った油をそのままにしておくと、べたべた汚れに。さらにその上にホコリがつくと頑固にこびりつくガチガチ汚れに変貌します。

なので、まだ汚れがサラサラしている汚れ発生直後に落とすことが大切!やはり毎日のお手入れが重要になってきます。

油汚れは酸性なので、アルカリ性の洗剤類を使うと効果的です。なかでも今や一家にひとつは置いてある重曹が安心・お手軽でおすすめ。もし重曹だけではパワー不足の場合は、界面活性剤を含む洗剤を使いましょう。タワシなどでゴシゴシこするのは、細かい傷などの原因にもなるので注意しましょう。

また、ゴトクやグリルの排気口カバーは、食洗機に入れて洗うことも可能!(各メーカー説明書を要確認) 定期的に洗っておけば、キレイをキープできますね。ガンコな焦げつきには、鍋に1リットルの水と重曹大匙5を入れて、ゴトクを入れてから強火にかけます。沸騰したら3時間ほど放置を。その後歯ブラシなどで磨けば、きれいなゴトクが復活するはず。

【シンクのお掃除】中性洗剤と漂白剤ですっきり

シンクは、食器洗いの最後に毎回洗剤で洗うのがおススメ。毎回洗えばしつこい汚れがつかずキレイをキープでき、最後に水気を拭きとっておけば、水垢リスクも減ります。最後に除菌スプレーを吹きかければ完璧!

ついてしまった水垢には、クエン酸小さじ1と水200mlを目安に混ぜ、キッチンペーパーに含ませて汚れに貼りつけて。2時間ほど放置してふやけたところを、スポンジなどでこすり落として、水分を拭き取りましょう。

もし排水口などにヌメリがついてしまったり、ニオイが気になる場合は、泡タイプの塩素系漂白剤で浸けおきしましょう。疲れているときは泡タイプの漂白剤を吹き付けておき、キッチンペーパーでパックをしてから寝れば、翌朝にはすっきり。

また、蛇口が汚れているのも気になりますよね。水垢には、水に溶かしたクエン酸をスプレーして。指紋や手垢が気になるときは、アルコールスプレーで拭きとると驚くほどピカピカになりますよ。

【換気扇のお掃除】重曹+つけおきが効果的

換気扇のお掃除はどうしても後回しにしがち。年末の大掃除で年1回だけ…なんて方も多いのではないでしょうか?

しかしガスコンロと同様、汚れて時間が経てば経つほど油が固まってしまい、掃除が大変になってしまう場所でもあります。

実は、毎日汚れをサッと拭くだけでも汚れ具合が全然違ってきます。その際はアルカリ性の洗剤などを使うとよりスムーズにきれいに!

もし油がこびりついてしまったら、フィルターとファンを外して、重曹をぬるま湯で溶かしたものにつけおきを。その後掃除すれば、スルスルと汚れが落ちますよ。

【電子レンジのお掃除】酢水をチンすればニオイも一掃

意外と掃除を忘れがちな、オーブンレンジ。気づいたときには汚れがこびりついて全然落ちない…なんてことも。そうならないためにも、使用後に毎回さっと拭く習慣をつけましょう。水拭きした後は、水分が残らないように乾拭きするか、ドアをあけて乾燥を。水分をしっかり拭き取らないと、庫内のカビの原因になります。

軽い飛び散りなら上記でOKですが、汚れやニオイが気になる場合は、酢水をチンするのがおススメ。

お酢大さじ2杯と水250mlを耐熱容器で混ぜ合わせ、3分ほどレンジで加熱します。30分ほど放置し、お酢を庫内に染みわたらせたらキッチンペーパーや布巾でふき取ります。驚くほどにスルスル汚れがとれますよ!拭き掃除が終わったら、お酢のにおいが残らないようしばらくドアは開けておきましょう。

【冷蔵庫のお掃除】アルコール除菌スプレーがおすすめ

食材を保存している冷蔵庫。食品から出た汁や調味料の液だれ、湿気を含んだ野菜くずなどは、カビや細菌のごちそうです。だから、定期的な拭き掃除が必要!

でも食材などを全部出して拭き上げるのは一苦労ですよね。なので、しっかりめのお掃除は1~2カ月に1回など決めて取りかかりましょう。

拭き掃除には、重曹水とアルコールスプレーのW使いが◎。重曹水は、40度ぐらいのお湯200mlと重曹大匙1をまぜたもの。これを布巾にスプレーし、汚れを拭きとります。その後アルコールスプレーで拭き上げれば除菌もできます。

日常のお手入れとしては、食材を取り出した際の「ついで掃除」がおススメ。気になる箇所に重曹水かアルコールをスプレーして、ささっと拭き取って完了!

どうしても落ちない汚れは「掃除代行」にお任せ!

以上、キッチンをきれいにキープする、毎日の簡単お手入れをご紹介しました。

でも毎日ずっと同じテンションで掃除し続けるのは難しい時もありますよね。仕事や育児、介護などで余裕がなかったり、体調が悪かったりすると、お掃除ができなくて余計イライラ…なんてことも。

また、来客がある前日などに慌ててお掃除するのも、時間がない中ではとても大変です。

そんな時は、「掃除代行」を利用するのも手!キッチン掃除は、家事代行でも依頼ランキングで常に上位にある人気のサービスです。スポットの利用もできる家事代行も増えているので便利!

コンロ、シンク、排水口まわりだけでなく、戸棚や家電類などの汚れもきっちりオフ。また鍋やフライパンなどのこげつきや、食器類などにも対応してくれるとあって、主婦としては大助かりですよね。

お住いの地域に対応している家事代行サービス会社をいくつかリストアップしておけば、いざという時の救世主に。

快適なキッチンで毎日の料理を楽しく

以上、キッチン掃除のお手入れについて紹介しました。

食品を取り扱い、家族の健康を守るキッチン。だからこそ、汚れはためこまないことが大切ですね。

でも毎日しっかりお掃除することはできないから、「ついで掃除」「ちょこちょこ掃除」を習慣にしておけば安心です。ぜひ参考にしてみて下さいね。

とはいえ、キッチンのあらゆる箇所を「ついで掃除」していくのって結構大変。なのでいざという時には「掃除代行」という方法があるのを覚えておきたいもの。汚れが溜まってしまったら定期的に「掃除代行」でキッチンをリセットして、無理なく日々のお手入れを心がけていく、というのも賢いやり方かもしれません。

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