羽毛布団クリーニングのおすすめ10選!そのふとん、汚れてない!?

FacebookTwitterLine

今回は、羽毛布団のクリーニングサービスのおすすめ業者をご紹介します。また、羽毛布団のクリーニング業者の選び方のポイントや、サービス概要、サービス利用前の注意点についてもご紹介します。

早く羽毛布団クリーニングのおすすめ業者を知りたいという方は、TOP5を以下の表にまとめましたのでぜひご覧ください。

事業者名 公式サイト 1枚あたりの料金(税込) 最低利用料金(税込) 送料 保管 特徴 対応エリア
カジタク
カジタク
5%OFFクーポン 6,416円~ 2枚~
13,640円~
無料 最長9ヶ月

70度の高温乾燥でダニ・アレルゲンを除去

全国
(沖縄・離島除く)
ホワイト急便らくらく宅配便
ホワイト急便
らくらく宅配便
4,560円~ 1枚~
7,480円~
無料
(別途かかる場合あり)
2~9ヶ月

全国5,000店舗のネットワークを有する国内最大のクリーニングフランチャイズチェーン

全国
(離島除く)
しももとクリーニング
しももとクリーニング
5,793円~ 1枚~
9,680円~
無料
(北海道・離島は要見積もり)
不可

完全個人別洗い。合成洗剤を使用せず石けんで丸洗い

全国
ふとんリネット
ふとんリネット
初回10%OFF 4,070円~ 1枚~
9,680円~
無料 不可

ふとんの中わたまでクリーニング

全国
フレスコ
フレスコ
4,600円~ 1枚~
9,328円~
無料 不可

北海道や沖縄、離島でも送料無料

全国

この記事の監修者

大分県認定クリーニング師

大分高校卒業、久留米大学法学部を卒業後、クリーニング資材の卸業や不動産業、県議会議員事務所、国会議員事務所勤務などを経て2006年に、家業の「エコークリーニング」に入社。

2011年10月より代表取締役社長。

家事をドレで楽にする?

カジドレ編集部では、家事・掃除・食事・子育て・収納・お金のことなど、暮らしに役立つ商品やサービスを紹介しています。
仕事や育児でなかなか家事に手が回らない・・・、そんな忙しい毎日の家事を楽にする情報を実際に利用した体験談も交えてお届けします。

羽毛布団クリーニングの選び方のポイント

羽毛布団クリーニングの選び方のポイント

最初に、羽毛布団クリーニング業者の選び方のポイントについてご紹介していきます。

羽毛布団クリーニングには持ち込み型のサービスもありますが、宅配型のサービスの方が多くなっています。

今回は、宅配型の羽毛布団クリーニングについて詳しくまとめていきます。

素材や汚れに対応しているか

ポイントの1つ目は、自宅の羽毛布団の素材や汚れに対応しているクリーニング業者かどうかということです。

羽毛布団には、素材の品質に応じてラベルが定められています。(※:日本羽毛製品協同組合:各素材の詳細についてはこちらから

素材によっては、引き受けてもらえない業者もあります。

羽毛布団クリーニングは、布団を傷めてしまうことなく汚れを落とす技術が必要ですので、十分な技術力がある業者を選ぶようにしましょう。

また、汚れの種類や汚れ具合によっても引き受けてもらえない場合がありますので、その点にも注意して業者を探してみましょう。

洗剤の種類や乾燥方法はどうか

ポイントの2つ目は、洗剤の種類や乾燥方法はどうかということです。

羽毛布団のクリーニングでは、中性洗剤を使用する業者の方が安心です。

弱アルカリ性の洗剤を使用する場合は、羽毛が溶けてしまったり固まったりする可能性があるので、羽毛布団が傷んでしまうこともあります。

その他、洗剤によるアレルギーや肌が弱い子どもがいる場合などでクリーニングが心配な場合は、植物性の石けんやお湯のみを使うクリーニングなど、より配慮したクリーニングを行ってくれる業者を選びましょう。

また、乾燥方法についても、乾燥機を使う業者と天日干しを行う業者があります。

例えば、花粉やPM2.5、黄砂などが気になる場合は乾燥機で乾燥する業者を選ぶなど、乾燥方法にも注目して業者を選ぶようにしましょう。

使い勝手はどうか

布団をクリーニングに出すのは、梱包も結構大変なので使い勝手が良いかどうかは重要なポイントです。

梱包袋のサイズや梱包方法が簡単そうかどうか、比較検討してみましょう。

梱包袋のサイズに入りきらない場合、クリーニングを利用できなかったり、複数枚コースでも指定の枚数依頼できなかったりすることがあります。

また、配送業者が使いやすいかどうかも考慮しましょう。

その他、羽毛布団のクリーニングに合わせて補修や防臭加工などにも対応してくれる業者もあります。

何度も羽毛布団を梱包したり店舗に持ち込んだりするのは大変なので、補修や防臭加工なども希望する場合は、一度に行ってくれる業者を選ぶのがおすすめです。

羽毛布団だけでなく枕や毛布、布団カバーなどのクリーニングにも対応している業者もあるので、検討してみましょう。

納期がどの程度かも重要なポイントです。

特に、羽毛布団を使う時期にクリーニングに出したい場合は、確認しておきましょう。

料金はどうか

ポイントの4つ目は、料金はどうかということです。

羽毛布団クリーニングは、素材やサイズによって料金が変動します。

素材によっては対応してもらえない場合がありますが、サイズによってもクイーンサイズやキングサイズは業者によっては対応してもらえない場合があります。

業者によって料金が変わってくるので、それぞれの業者でいくらになるかを相見積もりをして比較検討しましょう。

宅配型の羽毛布団クリーニングでは、送料が無料になる業者も多いですが、送料が掛かる業者もあります。

北海道や沖縄、離島などでは別途送料が掛かる場合もあります。

羽毛布団をクリーニングしてもらった後に倉庫に保管してくれる業者もありますが、保管料が掛かる場合もあります。

また、枚数が増えると割引をしてくれる業者もあるので、まとめて出すとお得です。

その他、初めて利用する場合は初回限定の割引やお得なパックを利用できる業者もあります。

上記のポイントも含めた上で、どの業者がお得に利用できそうか、検討してみましょう。

納品時の圧縮の有無

ポイントの5つ目は、納品時に圧縮するかどうかということです。

羽毛布団クリーニングでは、納品時に圧縮せずそのまま送ってくれる業者と、圧縮して配送する業者があります。

羽毛布団は、圧縮加工をすると羽毛が折れたり、ダウンボールが壊れたりして傷んでしまう可能性があるので、あまりおすすめできません。

ふわふわ感や保温性に影響がある場合があります。

圧縮加工をするのに別途料金が必要になる業者もあります。

羽毛布団クリーニングでは、できれば納品時に圧縮を行わない業者の方がおすすめです。

保管サービスの利用の有無

ポイントの6つ目は、保管サービスが利用できるかどうかということです。

羽毛布団クリーニングでは、クリーニング後にしばらく保管も行ってくれる業者があります。

保管もしてほしいという場合は、保管も行ってくれる業者を探すようにしましょう。

業者によって最長の保管期間が異なるので、最長保管期間についても確認すると良いです。

また、保管してもらう場合は料金が掛かることもあるので、保管を依頼したい場合は保管に掛かる料金についても比較検討するようにしましょう。

保管時の状態についても圧縮となる業者と圧縮を行わない業者があるので、確認しておきましょう。

業者によっては、保管後発送前に再乾燥を行ってくれる業者もあります。

そのような業者だとより安心して保管サービスを利用できます。

保証制度があるか

ポイントの7つ目は、保証制度があるかどうかということです。

万が一、布団に汚損や破損が発生した場合には、再購入価格の100%を補償してくれるような業者や、仕上がりに満足できなかった場合には再仕上げや返金に対応してくれる業者もあります。

保証制度が充実している業者の方が、安心してクリーニングを依頼できます。

実際の口コミはどうか

ポイントの8つ目は、実際の口コミがどうかということです。

気になる業者を絞れたら、実際の口コミを検索エンジンやSNSなどで探してみましょう。

自分では気が付かなかったメリットやデメリットに気付くことができる場合があります。

羽毛布団クリーニングのおすすめ10選!

羽毛布団クリーニングのおすすめ10選!

続いては、羽毛布団クリーニングのおすすめ業者について具体的に10業者を紹介していきます。

カジタク

(画像引用:KAJITAKU)

カジタクは、イオングループが行う家事の宅配サービスで、ハウスクリーニングや家事代行の他、宅配クリーニングも行っている会社で、布団の宅配クリーニングにも対応しています。

丸ごと水洗い、70度の高温乾燥を行うことで、ダニや汗、皮脂汚れやアレルゲン物質を除菌・消臭。

ダニ死亡率は99%、アレルゲン除去率は98%となっています。

布団の状態や素材に合わせ、タンブラー乾燥機や遠赤外線乾燥室、平面乾燥機、天日干しなどの複数の乾燥方法を使い分けてくれます。

シミがあっても、簡易的なシミ抜き処理をしてもらえます。

布団2点から利用することができ、羽毛布団の他、敷布団や羽毛以外のこたつ布団、厚み4cm以内のベッドパッドや毛布などもクリーニングを依頼できます。

サービスの利用規約、補償規定に従って、返却から14日以内であれば無料で再仕上げにも対応してくれます。

料金は、送料無料で布団2点で13,640円(税込)からとなっています。

また、クリーニング1パックにつきプラス1,155円(税込)で最長9カ月の保管にも対応してくれます。

カジタクの料金

カジタクの料金プランは、以下のとおりです

メニュー料金(税込)概要
[保管なし]
2点パック
13,640円注文から2~6日後に、集荷キットが到着。専用回収袋のサイズは、幅70cm×奥行き50cm×高さ40cm。回収後、クリーニングをして12日~24日以内にお届け。
[保管なし]
3点パック
19,250円注文から2~6日後に、集荷キットが到着。専用回収袋のサイズは、幅70cm×奥行き50cm×高さ40cm。同梱の圧縮袋で1点ずつ圧縮作業が必要になります。
回収後、クリーニングをして12日~24日以内にお届け。
[保管付き]
2点パック
14,795円注文から2~6日後に、集荷キットが到着。専用回収袋のサイズは、幅70cm×奥行き50cm×高さ40cm。回収後、クリーニングをして12日~24日以内にお届け。
最大9ヶ月、温度・湿度管理された専用保管庫で大切に保管されます。
[保管付き]
3点パック
20,405円注文から2~6日後に、集荷キットが到着。専用回収袋のサイズは、幅70cm×奥行き50cm×高さ40cm。同梱の圧縮袋で1点ずつ圧縮作業が必要になります。
回収後、クリーニングをして12日~24日以内にお届け。
最大9ヶ月、温度・湿度管理された専用保管庫で大切に保管されます。

カジタクの会社概要

会社名アクティア株式会社
所在地東京都中央区八丁堀4-3-3

【5%OFF】カジドレ限定
クーポンコード:kajidore5

ホワイト急便らくらく宅配便

ホワイト急便らくらく宅配便
(画像引用:ホワイト急便らくらく宅配便)

2つ目は、ホワイト急便らくらく宅配便です。

ホワイト急便は、全国で5,000店舗のネットワークを有する国内最大のクリーニング・フランチャイズチェーンで、ネットクリーニングサービスも行っています。

長年培ったクリーニングに関する技術で、クリーニングを行ってくれます。

お届けから14日以内であれば、無料で再仕上げに対応してくれます。

また、万が一のクリーニング事故や紛失にも補償があるので安心です。

基本となる油性水性処理によるシミ抜きは無料で行ってくれます。特殊なシミ抜きは、料金は掛かりますが対応してくれます。

最短で2ヶ月で最長で9カ月間保管も可能です。

集荷&配達料は無料です。

ホワイト急便らくらく宅配便の料金

ホワイト急便らくらく宅配便の料金プランは、以下のとおりです。

メニュー料金(税込)概要
[保管なし]
羽毛布団限定1点コース
7,480円配送キットは5営業日以内にお届け。返却までは依頼品が工場に到着後10営業日以内。(6・7・8月は繁忙期のため14営業日以内。)
専用袋のサイズは横60cm・奥行き43cm・高さ30cmで、配送キットに付属の圧縮袋で圧縮して発送する必要あり。
2枚合わせの羽毛布団は2点のカウントになるため、2点コースの利用が必要。
[保管なし]
羽毛布団限定2点コース
11,800円配送キットは5営業日以内にお届け。返却までは依頼品が工場に到着後10営業日以内。(6・7・8月は繁忙期のため14営業日以内。)
専用袋のサイズは横100cm・奥行き30cm・高さ30cmで、配送キットに付属の圧縮袋で圧縮して発送する必要あり。
2枚合わせの羽毛布団は2点のカウントになるため、2点コースを利用。
[保管なし]
なんでも布団2点コース
13,800円配送キットは5営業日以内にお届け。返却までは依頼品が工場に到着後10営業日以内。(6・7・8月は繁忙期のため14営業日以内。)
専用袋のサイズは横98cm・奥行き63cm・高さ34cm。
羽毛布団の他、ポリエステルわた布団、毛布、羊毛布団、こたつ布団、敷きパッドも取り扱い対象。毛布は2枚で1点カウント。
[保管付き]
羽毛布団限定1点コース
8,580円配送キットは5営業日以内にお届け。保管期間は最長9カ月。
専用袋のサイズは、横60cm・奥行き43cm・高さ34cmで、配送キットに付属の圧縮袋で圧縮して発送する必要あり。
2枚合わせの羽毛布団は2点のカウントになるため、2点コースの利用が必要。
[保管付き]
羽毛布団限定2点コース
13,640円配送キットは5営業日以内にお届け。保管期間は最長9カ月。
専用袋のサイズは、横100cm・奥行き30cm・高さ30cmで、配送キットに付属の圧縮袋で圧縮して発送する必要あり。
2枚合わせの羽毛布団は2点のカウントになるため、2点コースを利用。
[保管付き]
布団なんでも2点コース
15,640円配送キットは5営業日以内にお届け。保管期間は最長9カ月。
専用袋のサイズは、横98cm・奥行き63cm・高さ34cm。
羽毛布団の他、ポリエステルわた布団、毛布、羊毛布団、こたつ布団、敷きパッドも取り扱い対象。毛布は2枚で1点カウント。

ホワイト急便らくらく宅配便の会社概要

会社名株式会社日本さわやかグループ
所在地熊本市東区上南部2丁目1-100

しももとクリーニング

しももとクリーニング
(画像引用:しももとクリーニング)

しももとクリーニングは、オーガニック布団を専門的に洗ってきた、人と環境に優しい布団の丸洗い専門店です。

完全個人別洗いとなっていて、合成洗剤は使用せず石けんを使って布団を洗ってくれるので、肌の弱い子どもがいる場合や、アトピー性皮膚炎がある人、化学物質過敏症の人も安心して利用できます。

依頼された布団は1枚1枚点検の上「布団カルテ」を作成し、布団の種類や柄、汚れやシミの場所も写真を撮影して管理し、それぞれの布団に合ったコースで専用洗濯機で洗います。

クリーニングを依頼すると宅配キットが届くので、マニュアルに沿って梱包の上基本的には西濃運輸に集荷依頼をします。

集荷された布団は工場に到着後、3営業日を目安に発送されます。無事到着したら、2~3時間の陰干しをした後収納しましょう。

布団だけでなく、毛布やシーツ、カバー、敷パッド、枕や座布団などにもオプションで対応してもらえます。

また、ペットの毛やおしっこが付いていても、毛や付着物を取り除けばクリーニングに対応してもらえます。

シルクの布団も対応可能です。

また、布団の丸洗いの作業工程は全て屋内で行われるので、屋外に天日干しをすることはなく、花粉症やPM2.5などが心配な人にも安心です。乾燥は布団専用の乾燥機で行われています。

仕上がりに満足できなかった場合は、お届け時から10日以内に連絡をするようにしましょう。

料金は、羽毛布団1枚で9,680円(税込)からとなっています。

送料込みの料金となりますが、北海道・離島の場合は別途料金が掛かります。(要見積もり。)

完全個別洗い!

公式サイトで詳細を見る

ふとんリネット

Lenet ふとん
(画像引用:Lenet ふとん)

ふとんリネットは、37万点の累計注文実績(※)を持つクリーニング店です。(※2022年5月時点)

1個口あたり6,600円(税込)以上の場合、往復送料は全国無料です。北海道や沖縄、離島でも利用できます。

アプリで簡単に注文できるようになっており、布団1枚から利用できます。

預け日から最短で10日後には、布団を受け取れます。

クリーニングでは、洗う前にたんぱく質分解酵素スプレーを吹き付けてシミや黄ばみを落とし、抗菌・防臭効果がある専用洗剤を使用して合計3回丸洗いします。

乾燥は専用乾燥室やタンブラーで行うので、花粉や黄砂が気になる人にもおすすめです。

オプションで、1枚あたり1,100円(税込)で防ダニ加工にも対応してくれます。

布団の枚数は、複数枚パックの方がお得に利用できます。

掛け布団の他、敷布団やこたつ布団、肌掛け布団、寝袋が対象となります。

料金は、羽毛布団1枚で9,680円(税込)からとなっています。

初めて利用する場合は、10%オフでお得にお試し利用できます。

初めての方10%OFF

公式サイトで詳細を見る

FRESCO(フレスコ)

FRESCO(フレスコ)
(画像引用:フレスコ)

FRESCO(フレスコ)は、宅配布団クリーニング25年、年間55万枚の洗浄実績を持つ布団クリーニング店です。

フレスコの布団丸洗いクリーニングでは、99.5%ダニアレルゲンが減少し、ダニ増殖の抑制やカビの除去も行えます。

全国一律で往復送料が無料なのも嬉しいポイントです。

北海道や沖縄、離島も含むのでそれらの地域に住んでいる場合でも送料無料で利用できます。

洗剤は、自社開発した人にも環境にも優しい中性洗剤を使用しています。

クリーニングは、専門の技術者が汚れに応じて洗剤を選び塗布した後、すし巻きにすることで洗剤を中綿まで染み込ませ、独自の洗濯機やプログラムで漬け込み洗いを行い、風で水分を布団の外へ押し出す静止乾燥を行った後、空気を含ませてふっくらと復元乾燥をして完了します。

「羽毛掛け布団限定コース」の他、羊毛や綿、ポリエステルなどの布団と組み合わせて利用できる「組み合わせコース」が用意されています。

会員登録をすると、購入ポイントをゲットできるシステムがあり、レビュー投稿をするとポイントをゲットできます。

料金は、羽毛掛け布団1枚9,328円(税込)からとなっています。

会員登録でポイント還元

公式サイトで詳細を見る

きらきらWASH

きらきらWASH
(画像引用:きらきらWASH)

きらきらWASHは、布団丸洗い一筋20年の工場直営の布団クリーニング店です。実績数は200万枚を突破しています。

クリーニング師の国家資格を持っているスタッフも複数在籍しています。

布団の保管も最長で8カ月、1点につき550円(税込)で行ってくれます。

穴あきがある場合でも、補修シートで補修してある場合は対応してくれます。

水洗いをする前に、落ちにくい汚れやシミがある箇所には専用の洗剤を塗布し、約半日~1日置いておくことで汚れを分解させます。

クリーニングに使用する洗剤は選べるようになっていて、中性洗剤は無料、オーガニック洗剤は330円(税込)で利用することができます。

銀イオン配合水ですすぎを行うので、においの元凶である雑菌の働きを抑え、消臭効果を期待できます。

また、オプションで光触媒抗菌コーティングも可能です。アレルゲンやカビ、におい、花粉、PM2.5、ウイルス、有害物質の分解除去に効果があるとされています。

クリーニング後の圧縮サービスは無料です。

洗濯表示がドライマークの羽毛布団も丸洗いしてもらえます。

北海道や沖縄の場合は、送料が別途必要になるので注意が必要です。(北海道は+3,300円、沖縄は+4,400円)

料金は、羽毛布団1枚9,460円(税込)からとなっています。

せんたく便

せんたく便
(画像引用:せんたく便)

せんたく便は、宅配クリーニングお客様満足度4年連続No.1の宅配クリーニング店です。

ダニ除去率は100%となっており、カビ・アレルゲンも撃退できます。

最大6カ月間、保管料金無料で保管してもらえます。

シミ抜きや毛玉・毛羽取りは無料、往復配送料も無料です。

2回目以降はリピート割引も行っています。

羽毛布団の他、こたつ布団やホットカーペットカバー、毛布やベビー布団、枕などにも対応可能です。

納品は圧縮パックとなります。

オプションで、防虫・防カビ加工も行っています。

料金は、シングル~ダブルサイズの布団2点を上限に利用できる「ふとんパック」で13,178円(税込)からとなっています。

ふとんパック10大特典

公式サイトで詳細を見る

ヤマトヤクリーニング

ヤマトヤクリーニング
(画像引用:ヤマトヤクリーニング)

ヤマトヤクリーニングは、創業60年以上の老舗クリーニング屋です。

職人気質のベテランおじちゃんおばちゃんがクリーニング作業をほとんど手作業で行っています。

30年以上勤務の職人がシミ抜きを無料で行ってくれます。(特殊なシミは別途料金が必要な場合があります。)

田舎の立地を生かし、繊維を傷つけない自然乾燥を行ってくれます。

保管サービスは最長10カ月可能となっています。

日本全国どこでも利用できますが、送料無料の場合でも一部離島や沖縄の場合は別途料金が発生する場合がありますので問い合わせが必要です。

羽毛布団の他、敷布団や羊毛布団、羽根布団、こたつ布団、ベビー布団、毛布にも対応してもらえます。

布団は、素材ごとに仕分けをして、シミや汚れの種類により酵素を使い分け、洗浄・すすぎ・特殊リンスを行ってクリーニングされます。

高温乾燥により、ダニを殺すだけでなく殺菌処理も行えます。

圧縮や保管は、クリーニングのみの場合と別にそれぞれ料金が設定されています。

料金は、羽毛掛け布団1枚の圧縮と保管なしのコースで9,240円(税込)からとなっています。

送料は基本的には無料となります(沖縄、離島を除く)が、大パックを利用する場合は、エリアにより送料が掛かる場合があります。

リアクア

REAQUA
(画像引用:REAQUA)

リアクアは、第1回日本サービス大賞優秀賞(※)を受賞している宅配クリーニング店です。(※公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(SPRING)主催

布団や寝具の他、衣類や靴、革バッグや財布、スーツケースやテント、剣道防具のクリーニングにも対応しています。

沖縄県を除く全国対応で同一料金となっています。6カ月無料保管サービスも行っています。

月額330円で利用できるプレミアム会員制度があり、クリーニング料金が最大で35%オフとなるプレミアム会員限定特典が毎月配信されます。

羽毛布団の他、綿や羊毛、ポリエステルの布団やこたつ布団、毛布、ベビー布団やベッドパッド、まくらや寝袋、シーツやカバーにも対応しています。

シルクやカシミヤ、キャメルやアンゴラなどの素材の毛布にも対応可能です。

往復送料は、クリーニング料金が8,250円(税込)以上で無料となります。

料金は、羽毛布団1枚6,380円(税込)です。1枚で依頼する場合は往復送料が必要となり、小サイズのバッグを利用する場合で2,420円(税込)となります。

小サイズのバッグの3辺合計は153cmですが、過度に詰めて3辺合計が160cmを超える場合、6,380円(税込)の追加送料が発生するので注意が必要です。

布団クリーニング ザブザブ

ザブザブ
(画像引用:ザブザブ)

布団クリーニング ザブザブは、国内トップクラスの累計640万枚の実績を持つ布団クリーニング店です。

クリーニングは、寝具のプロである丸八真綿の布団クリーニング専用工場で行っています。

敷地面積1万平方メートル超の大きな工場で、布団専用の大型設備で丸洗いを行います。

国内最大級のタンブラー乾燥機にて羽毛をほぐしながら乾燥を行うので、羽毛布団のふっくら仕上げに自信を持っています。

全コースで銀イオン抗菌処理をしてもらえます。

布団の補修サービスも行っていて、穴あきやほつれの修理を行ってくれます。(修理内容により料金は異なります。)

最大で9カ月の保管にも対応してくれます。布団圧縮袋は使用せず、発送前に再乾燥も行ってくれるので安心です。

シミ抜きは、熟練のスタッフがシミの種類や側生地の種類・状態に応じて、数々のシミ抜き剤を駆使し、シミ抜き器やスチーム器を併用することで仕上げてくれます。

料金は、羽毛布団1枚で6,490円(税込)からとなっています。

羽毛布団クリーニングサービスとは?

羽毛布団クリーニングサービスとは?

羽毛布団クリーニングサービスの概要についてご紹介します。

羽毛布団クリーニングサービスの種類や流れ、クリーニングに要する期間やクリーニングが必要な頻度などについて解説します。

羽毛布団の洗濯は難しい?プロのクリーニングがおすすめ!

羽毛布団はそれほど頻繁に洗濯やクリーニングをするものではないですが、汚れやにおいが目立ってくると、自分で洗濯をしてみようと思う人もいるのではないかと思います。

しかし、自宅の洗濯機で羽毛布団を洗うというのはおすすめではありません。

羽毛布団は水を含むととても重くなります。また、乾燥にも数日ほど時間が掛かります。

場合によっては傷みの原因になったり、乾燥が十分でない場合はカビやダニが発生してしまったりすることもあります。

コインランドリーでも、大型の機械であれば洗うことはできますが、羽毛布団は洗い方や乾燥方法に注意しないと布団が傷んでしまうことがあるので、コインランドリーもあまりおすすめな方法とはいえません。

そのため、費用は掛かってしまうものの、布団を傷めずにプロの技術でクリーニングをしてもらうのが一番おすすめです。

羽毛布団クリーニングサービスの種類

羽毛布団クリーニングサービスには、自分で店舗に持ち込む持ち込み型と宅配型の2つの種類があります。

持ち込む場合には宅配よりもやや料金が安くなる傾向にありますが、業者によってはそれほど料金が変わらない場合もあります。

宅配型では最低依頼枚数が2枚からとなっている業者もあります。

羽毛布団クリーニングサービスの流れ

羽毛布団クリーニングサービスの流れについてご紹介します。

持ち込む場合は、車などで店舗に持ち込み、クリーニングを依頼します。

宅配型を利用する場合は、以下のような流れになります。

  1. 公式サイトからクリーニングの申し込みをする
  2. 梱包キットが届くので、指示どおり梱包する
  3. 集荷依頼をして発送する
  4. 工場に到着して検品後クリーニング
  5. クリーニングが完了した布団を受け取る
  6. 万が一不具合があれば連絡

公式サイトで必要事項を入力してクリーニングの申し込みをします。

申し込みを完了すると、羽毛布団を発送するための梱包キットや説明書などが届くので、指示のとおりに梱包をします。

梱包ができたら、集荷をしてもらい発送します。集荷については、申し込み時にあらかじめ指定する場合や、集荷を依頼する必要がある場合、コンビニなどから発送を行う場合など、業者によって異なります。

集荷後、依頼した布団は工場に到着し、その後検品が行われます。

汚れの状況や破損が見つかった場合などでは、クリーニングができないと判断されてしまうこともありますので注意が必要です。追加料金が発生することもあります。

クリーニングが完了したら、発送されて自宅に届きます。

羽毛布団を受け取ったら、早めに状態を確認するようにしましょう。何か気になる点がある場合は、連絡をするようにしましょう。

業者によって異なりますが、再仕上げや補償などのサービスを行っています。受付期間が決まっているので、何か問題があった場合には受付期間内に依頼をするようにしましょう。

羽毛布団のクリーニングでよくある質問

羽毛布団クリーニングでよくある質問を紹介します。

羽毛布団クリーニングに要する期間は?

羽毛布団クリーニングに要する期間については、業者により異なりますが、1~3週間ほどが目安となります。

羽毛布団クリーニングの頻度は?

羽毛布団のクリーニングを依頼するおすすめの頻度は、3~5年に1度程度です。

衛生的に気になる場合には1年に1度などで季節ごとにクリーニングをしたいという人もいるでしょう。

しかし羽毛布団はクリーニングにより傷んで劣化してしまうこともあるので、あまり頻繁にクリーニングを行うのはおすすめではありません。

羽毛布団を長持ちさせたい場合は、クリーニングは5年に1度程度にしておくのがおすすめです。

汚れやにおいが気になってきたというようなタイミングでクリーニングに出すのも良いでしょう。

羽毛布団はどのぐらい干しておけば良い?

羽毛布団はクリーニングの他に定期的に干すことをお勧めします。干す目安は、月に2~3回、夏30分、冬は1時間程度です。

生地を傷めないようカバーを掛けて干しましょう。

羽毛布団クリーニングの利用前に確認すべきこと

羽毛布団クリーニングの利用前に確認すべきこと

最後に、羽毛布団クリーニングの利用前に確認しておくべきことについてご紹介します。

羽毛布団クリーニングでは、特に宅配型を利用する場合は、送ってから対応できないと言われてしまうケースもあります。

利用をする際は、以下のポイントを事前に確認して注意して申し込みをするようにしましょう。

布団の素材

サービス利用前に確認すべきことの1つ目は、布団の素材です。

業者によって、対応可能な素材が異なっているので注意が必要です。

一般的には、綿、羽毛、羊毛、ポリエステルであれば、対応可能な店がほとんどです。

一方、シルクや真綿、ムートン、ノンキルト(縫い目がなくシールで圧着しているもの)、ウレタン、低反発素材である場合は、対応不可となっている店が多いです。

もしそのような素材の布団である場合は、対応可能な店舗を探す必要があります。

洗濯表示

2つ目は、洗濯表示です。

洗濯表示が全て×になっていたり、ドライクリーニングが必要となっていたりする場合は、クリーニングに対応してもらえない可能性があります。

布団汚れの主な汚れである汗や皮脂などは水溶性であるため、ドライクリーニングでは落とすことはできないので、注意が必要です。

また、ドライクリーニングでは石油系の溶剤を使用するので、羽毛表面を保護している油脂分も落としてしまい、羽毛布団を傷めてしまう可能性もあります。

クリーニングに対応してもらえるかどうか心配な場合は、宅配クリーニングに依頼する前に問い合わせをしましょう。

一般的なクリーニング店に断られてしまう場合でも、技術力の高い店によっては対応してもらえる場合もありますので、対応してもらえる店がないかどうか探してみましょう。

布団と梱包袋のサイズ

3つ目は、布団と梱包袋のサイズです。

布団が梱包袋に入りきらない場合は、対応してもらうことができません。

複数枚セットのコースで依頼する場合、指定の枚数入らなかった場合でも、同じ料金を払う必要があります。

そのため、自宅の布団が依頼したいクリーニング店の梱包袋に入りそうかどうか、布団のサイズを測って確認してみましょう。

クイーンサイズやキングサイズの場合は、追加料金が掛かったり対応不可となったりする場合がありますので注意が必要です。

破れや穴がないか

4つ目は、破れや穴がないかということです。

布団に破れや穴、糸のほつれがある場合、クリーニング中に中身が飛び出してしまう可能性があるため、対応してもらえないクリーニング店が多くなっています。

破れや穴、糸のほつれがないか確認しておきましょう。

中には、布団の修理を受け付けているクリーニング店もあるので、破れや穴などがある場合にはそのような店がないか探してみるのもおすすめです。

おねしょや嘔吐物、ペット汚れなどがないか

5つ目は、おねしょや嘔吐物、ペット汚れがないかということです。

おねしょや嘔吐物、ペット汚れがあるなど、衛生的に問題がある状態の布団は、対応してもらうことができません。

そのような場合は、専用の設備があるクリーニング店なら対応してもらうことができるので、対応可能なクリーニング店に依頼するようにしましょう。

まとめ

今回は、羽毛布団クリーニングのおすすめ業者や業者の選び方のポイントなどについてご紹介しました。

羽毛布団クリーニングはそれほど頻繁に利用するものではないので、クリーニング店を選ぶ際にはぜひ今回の記事を参考に選んでみてください。

羽毛布団クリーニングでは宅配型クリーニング店が多くなっていますが、宅配型を利用する場合、事前に確かめておくべき注意点もあります。

結局クリーニングできずに返送されてしまっては困りますので、今回ご紹介したポイントを参考に、クリーニングできそうか確認の上、クリーニングを依頼するようにしましょう。

羽毛布団クリーニングには料金が掛かりますが、複数枚利用すれば1枚あたりの料金がお得になる業者も多いです。

せっかく利用するのであれば、複数枚で利用するのもおすすめですのでぜひ検討してみてください。

※商品内容や価格は変更となる場合がございます。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

FacebookTwitterLine