【完全版】買ってはいけないテレビメーカーの特徴!おすすめモデル8選も!
2023年03月07日

日々の生活・娯楽に欠かせないテレビ。近年はお家時間が増えた影響もあり、ゲームをしたり、サブスクで映画やアニメを見たりする際に利用する方も多いのではないでしょうか。
そんな中新しくテレビを購入する際は、毎日使うものだからこそ失敗したくないですよね。しかし、テレビには「買ってはいけないテレビメーカー」も存在するので、注意が必要です。
そこで今回は、買ってはいけないテレビメーカーの特徴とおすすめモデル8選を紹介します!
買ってはいけないポイントを把握して、ご自身にあったテレビを購入する参考にしてくださいね。
早速ですが詳しくご紹介していく前に、カジトレおすすめのテレビTOP3を簡単にまとめてみました!じっくり選ぶ時間がない方は比較表を参考に選んでみてください。
カジドレおすすめテレビTOP3
機種 | 東芝レグザ 55Z870L | ソニー ブラビア KJ-49X9500G | LG 43NANO75JPA |
参考価格 | 200,900円~ | オープン価格 | 70,767円~ |
画面サイズ | 55インチ | 49インチ | 43インチ |
特徴 | ・「Mini LEDパネル」で鮮やかな色味を表現 ・力強い音響を楽しめる「重低音立体音響システムZP」 | ・6~8畳の小さめの部屋の設置におすすめ ・「X-Motion Clarity」で、没入感が高くなる映像美を堪能 | ・ 「AIサウンド」機能で、ジャンルに最適な音質に調節 ・部屋のどこにいても最高の音響「オートサウンドチューニング」 |
買ってはいけないテレビメーカーの特徴6つ

はじめに、テレビを買ってから後悔しないためには、買ってはいけないメーカーの特徴を把握することが大切です。
主な特徴は、次の6つです。
- 保証期間が短すぎる
- 低価格すぎるメーカー
- 聞いたことがない・口コミがないメーカー
- 解像度が低すぎる
- 使いたい機能が入っていない
- 設置する部屋にテレビのサイズが見合っていない
ひとつずつ見ていきましょう。
特徴1:保証期間が短すぎるテレビメーカー
まず、購入後の保証期間が短すぎるメーカーのテレビを購入するのはリスクが高いです。万が一、保証期間が過ぎてから故障が発生した場合、高い修理費用が発生してしまいます。
そのため、保証期間が数カ月~1年未満のテレビ購入はおすすめしません。特に中古品やフリマアプリで販売されているテレビは保証期間がない、もしくは短いケースが多いです。
対して、プラス料金を支払うと保証期間を最大5年まで延長できるサービスを提供している家電店や通販もあります。購入する際は保証期間もしっかり確認しましょう。
特徴2:低価格すぎるテレビメーカー
「テレビは高いからなるべく安く済ませたい」と考える方も多いでしょう。しかし、低価格すぎるテレビには、次のようなリスクがあります
- 原価を抑えるために製造工程を省いている
- 画質や音質の精度が低い
- 保証期間が短い
低価格になっているのには、それなりの理由があります。高性能なテレビをつくるために必要な工程を省いている場合があるため、結果的に画質や音質が微妙なことも。
また中には、保証期間が短く、長く使用するのに向いていない場合もあります。
低価格なものを購入して、すぐに壊れてしまい、結局またすぐ新しいものを購入する…となってしまうと、時間もお金ももったいないので、価格だけで判断するのはやめましょう。
特徴3:聞いたことがない・口コミがないテレビメーカー
次に、名前を聞いたことがないメーカーや、Twitterや通販で口コミがないメーカーはおすすめしません。なぜなら、本当に良い製品か比較検討するための材料がないからです。
このような製品は、先ほど紹介した低価格すぎるメーカーに多くあります。低価格で売っているため名が知られていないことがあります。
メーカーの紹介文だけでなく、実際に使った人の口コミは購入するかしないか考える際に貴重な判断材料になります。
特徴4:解像度が低すぎる
次に、テレビの画質「解像度」が低すぎるメーカーはなるべく避けることをおすすめします。
テレビの解像度が低すぎると映画やアニメを見る際に、「なんかイマイチ楽しめない」と満足感に欠ける原因になってしまいます。
特に近年は映像がきれいな作品が多くあるからこそ、テレビを購入する際に解像度はしっかりチェックしましょう。解像度は大きく分けて次の4つです。
- ハイビジョン(1366×768ピクセル)
- フルハイビジョン(1920×1080ピクセル)
- 4K(3840×2160ピクセル)
- 8K(7680×4320ピクセル)
最低でもフルハイビジョン以上のテレビをおすすめします。4Kと8Kは新規格の超高解像度のテレビのため、長時間テレビを見る方や画質を最重視している方にぴったりです。
特徴5:使いたい機能・性能が入っていない
自分がテレビを使う際によく使う機能・性能が入っていない、テレビメーカーも避けましょう。入っているか確認しておきたい機能は次の通りです。
- Wi-Fi接続可能
- HDMI端子の接続数
- 裏番組録画機能
例えば、Wi-Fi内蔵型のテレビであれば、簡単な設定をするだけで、YouTubeを見たり、知りたい情報を検索したりするなど、パソコンやスマホ同様の使い方ができます。
ゲームをよくする人はゲーム機を設置する際に必要なHDMI端子を接続できる数が少ないと不便です。
たくさんのテレビ番組を見る人にとっては、裏番組録画機能があればスムーズにたくさんの番組が録画できるため、自分の使い方にあった機能・性能があるかは大切なポイントです。
特徴6:設置する部屋にテレビのサイズが見合っていない
最後に、設置する部屋にテレビのサイズが見合っているかも必ず気をつけましょう。「せっかくなら大きいテレビがいい!」と思うかもしれませんが、大きければいいわけではありません。
部屋の広さやテレビとテレビを見る際の距離感を意識しなければ、画面が見にくくなったり、目が疲れたりする原因になります。
一般的に、リビングなど12畳以上の広い部屋には、大迫力の画面を楽しめる50インチ以上のテレビがおすすめです。また個人の部屋など10畳以下の部屋は、24インチほどの小さめのテレビが適しています。
ただし、部屋のレイアウトや家具などによって、部屋に適したテレビのサイズは違います。購入する際は、よく考えて選びましょう。
大手メーカーテレビの特徴は?

買ってはいけないテレビメーカーを把握したところで、大手テレビメーカーの特徴を紹介します。紹介するテレビメーカーは、次の5社です。
- 東芝(TOSHIBA)
- ソニー(SONY)
- LG
- シャープ(SHARP)
- ハイセンス(Hisense)
各メーカーの特徴を見ていきましょう。
東芝の製品は?
東芝が展開するテレビシリーズ「レグザ(REGZA)」は、高品質ながら低価格帯を実現しているのが特徴です。
特にバックライトを使用せず、リアルな黒色を映し出すことを実現しながらテレビ本体の厚みを薄くした「有機EL」を採用しているモデルも発売。また、レグザは次の2つの機能が特徴的です。
- 独自技術の「レグザエンジン」
- 高度な録画技術「タイムシフトマシン」
レグザエンジンは、AI技術を用いてよりリアルに肌の色を再現し、立体的で奥行きのある風景を映し出す技術です。
またたくさんのテレビ番組を見たい人に最適なのが「タイムシフトマシン」。最大6チャンネルをまるごと録画したり、放送中の番組を冒頭から見たりできる機能が搭載されています。
ソニーの製品は?
カメラや音楽機器など、多くの高品質な家電・AV機器を生み出してきたソニー。テレビでは「ブラビア(BRAVIA)」シリーズを展開しています。
ブラビアの主な特徴は次の3つです。
- AndroidTVの搭載
- 高画質な「X-Motion Clarity」
- リアルな音響を楽しめる「ドルビーアトモス」対応機種あり
AndroidTVは、テレビをまるでスマホのように利用できる機能です。スマホ内にある動画や写真をスムーズにテレビに移したり、テレビに声をかけて捜査する音声機能が搭載されてます。
また、ソニーの技術を駆使し、なめらかでくっきりした動きの再生を実現した「X-Motion Clarity」や最高級の立体音響「ドルビーアトモス」を搭載したモデルもあります。
音質・画質ともに最高級を提供してくれることを求める方に、ソニーのブラビアシリーズは適しているでしょう。
LGの製品は?
LGは、韓国有数の家電・情報通信メーカーです。日本でもテレビをはじめ、スマートフォンやパソコンを展開しています。
LGのテレビは、次の2つの技術が特徴的です。
- 色ノイズによる画像の乱れを防いだ「NanoCell Display」
- ゲームに合わせて画質を選べる「ゲームオプティマイザ」
液晶テレビの色ノイズによる赤・緑の乱れを防いだのが「NanoCell Display」です。
1ナノメートル単位で画質を調整し、色の乱れが発生しやすい赤・緑の色の濃度を向上。色のコントラストがより鮮明になり、美しい映像が見られるようになりました。
また、ゲームのジャンルに合わせて画質を選べる「ゲームオプティマイザ」は、FPS・RPG・RTS・スタンダードの4つから最適な画質を選べます。
シャープの製品は?
シャープは、国内初の8Kテレビを販売した実績を持つことから、映像美に定評があります。シャープが販売するテレビ「アクオス(AQUOS)」は2つの特徴があります。
- メガコントラスト
- 高演色リッチカラーテクノロジー
画像に立体感を出すために、LEDバックライトの調整にこだわった「メガコントラスト」機能は、金属の光沢感や太陽の煌きをリアルに再現。
また従来赤青黄色の3色で画面の色を調整してきたテレビの機能に、黄色を加え4色で画面の色味を調整しているのが「高演色リッチカラーテクノロジー」です。
黄色を加えたことで、花や海など、自然界の色味をまるで目の前にあるような艶やかさを再現しています。
ハイセンスの製品は?
ハイセンスは、2017年に東芝と統合した中国の家電メーカーです。
東芝の技術を得たことと、中国メーカーだからこそ実現できるお手頃価格で、コストパフォーマンスが高いことで有名です。
そんなハイセンスには、映像美を求める方とゲーマーの方にぴったりの特徴があります。
- 東芝と共同開発の「NEOエンジン」
- 低遅延ゲームモード搭載
NEOエンジンは、地デジ映像で発生しがちなノイズを消したり、画面に映っているもの別に最適な画質処理をしたりする機能を搭載。 一つひとつの映像に最適な処理を行ってくれます。
またゲーマーの方におすすめなのが「低遅延ゲームモード」です。ボタンを押してから、画面に反映されるまでの遅延が少ないため、格闘ゲームやFPSをよくプレイする方に重宝されています。
買ってよかったおすすめのテレビ8選

ここからは、「買ってよかった!」と思っていただける、おすすめのテレビを8つ紹介します。
買ってよかったおすすめのテレビ①:東芝 レグザ 55V型 55Z870L
参考価格 | 200,900円~ |
画面サイズ | 55インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ | 液晶 |
はじめに紹介するのは、東芝レグザ55型です。画質・音質・録画機能それぞれの特徴は次の通りです。
- 「Mini LEDパネル」で鮮やかな色味を表現
- 力強い音響を楽しめる「重低音立体音響システムZP」
- 「タイムシフトマシン」で最大6チャンネル同時録画可能
「Mini LEDパネル」は、純度の高い色を表現できる東芝自慢の新パネルです。従来のレグザシリーズよりも高度な色彩技術となっています。
また、「重低音立体音響システムZP」は重低音に力を入れていることもあり、映画やアニメをより高品質な状態で楽しめるとの声が多いです。
さらに「タイムシフトマシン」機能を使えば、地デジ番組を最大6チャンネル同時に録画可能です。
\【最安価格】200,900円~/
買ってよかったおすすめのテレビ②:ソニー ブラビア 49V型 KJ-49X9500G
参考価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 49インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ | 液晶 |
ソニー ブラビア 49V型は、6~8畳用の部屋に対応したサイズのモデルです。
ソニーの技術を駆使して作られた「X-Motion Clarity」で、動きがなめらかで、一つひとつの場面がくっきりと映り、没入感が高くなる映像美を堪能できます。
またテレビ本体には、立体音響技術「ドルビーアトモス」を搭載。前後左右・高さのバランスを考えられているので、映像とあわさることでより作品を楽しめるでしょう。
さらに、付属の「かんたん便利リモコン」のGoogleアシストボタンを押すと、話すだけで見たいテレビ番組・ネット動画を検索してくれるので便利です。
買ってよかったおすすめのテレビ③:ソニー ブラビア 55型 KJ-55X9500H
参考価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 55インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ | 液晶 |
ソニーブラビアの「 KJ-55X9500H」は、ひとつ前に紹介した49型より少し大きい55インチのテレビです。
高度な映像美を楽しめる「X-Motion Clarity」の搭載をはじめ、次のような特徴があります。
- AndroidTV搭載
- 「アコースティック マルチオーディオ」搭載
- 壁掛け対応可能
テレビをまるでスマホのように利用できるAndroidTVは搭載されているので、大画面でネット動画をはじめ、ゲームをスムーズに楽しみやすいのが特徴です。
音響技術「アコースティック マルチオーディオ」は、画面の上下にスピーカーを設置することで音響の安定性を向上させました。まるでその場にいるような音圧を楽しめます。
また、壁掛けスタイルに対応しているので、スタンドやテレビ台がない方やスッキリとした場所に設置したい方におすすめです。
買ってよかったおすすめのテレビ④:LG 43型 43NANO75JPA

参考価格 | 70,767円~ |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ | 液晶 |
LGの43NANO75JPAは、安価ながらも高品質な音響を兼ね備えています。音響の特徴は次の2つです。
- 映像のジャンルを分類する「AIサウンド」
- どこに座っても最高の音響「オートサウンドチューニング」
AIサウンドは、映像のジャンルを音声・映画・音楽の3つにAIが分類。ジャンルに最適な音質に自動調節してくれます。
またオートサウンドチューニングは、部屋の音響の特徴を見極めてボリュームや音質を調整する機能です。部屋のどこにいても最高の音響を届けてくれます。
利用するためには、別売りのLGマジックリモコンが必要になります。別売りにはなりますが、約4000円でオートサウンドチューニングを使えたり、ボタンをおさなくてもリモコンを振って感覚的に操作できたりするのでとても便利です。
\【最安価格】70,767円~/
買ってよかったおすすめのテレビ⑤:LG 55V型 OLED55A1PJA
参考価格 | 106,800円~ |
画面サイズ | 55インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
LG55V型は、ブルーライトの発生量が少なく、画面が薄い有機ELディスプレイを採用しています。1日のテレビの利用時間が長い方も利用しやすい、健康に配慮したモデルとなっております。
ひとつ前に紹介した同じLGの43NANO75JPAと異なるポイントは、次の通りです。
- 「Dolby Atmos」で立体音響を堪能できる
- LGマジックリモコン付属
映像に合わせて、空間の上下左右を把握し、映画館のような立体音響を楽しめる「Dolby Atmos」を搭載。作品に合わせて音質を調整してくれるAIサウンドも搭載されているので、よりハイクオリティな音響が堪能できます。
また、55V型にはLGマジックリモコンが付属。モデルによっては別売りなので、はじめから付属しているのはとても便利でしょう。
何より、これらの機能が搭載されているテレビが10万円台で購入できることも、魅力的です。
\【最安価格】106,800円~/
買ってよかったおすすめのテレビ⑥:シャープ アクオス LC-32W5
参考価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | ハイビジョン |
ディスプレイ | 液晶 |
寝室など小さめのお部屋に設置するテレビにおすすめなのが、シャープのLC-32W5です。4K非対応ではありますが、独自の技術できれいな映像・音響を実現させています。
- 映像の臨場感を高める「リッチカラーテクノロジー」
- バスレフ型スピーカーBOXでクリアなサウンド
液晶パネル下にLEDバックライトを設置し、映像の臨場感を高める「リッチカラーテクノロジー」。画面の明るさを均一にすることで色鮮やかな映像を映し出します。
また、スピーカーのネットをなくし、クリアなサウンドを楽しめるよう、バスレフ型スピーカーBOXを前向きに配置しているのも特徴です。
買ってよかったおすすめのテレビ⑦:シャープ アクオス 4T-C50BH1

参考価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 50インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ | 液晶 |
シャープの 4T-C50BH1は、4K対応のチューナーが搭載されているのが特徴です。今すぐ4Kの高画質な映像と立体的な音響を楽しみたい方におすすめのポイントは次のとおり。
- 4K衛星放送を同時録画可能(別売りのUSB外付けハードディスク必須)
- HDR(ハイダイナミックレンジ)映像対応
- 音響の品質をあげる「フロントリフレクター」搭載
別売りのUSB外付けハードディスクを使用することで、複数の4K衛生放送を同時録画可能です。また映像の奥行きと質感のリアルさを追及したHDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載。
さらに、低音域から高音域までバランスよく部屋に響かせるフロントリフレクターも搭載されており、ハイクオリティの映像と音質を楽しめます。
買ってよかったおすすめのテレビ⑧:ハイセンス 50U7F

参考価格 | 74,980円~ |
画面サイズ | 50インチ |
解像度 | 4K対応 |
ディスプレイ | 液晶 |
ハイセンスの50U7Fは、東芝との共同開発でつくられた「NEOエンジン2020」が搭載されており、地デジ・4K放送・ネット動画全てにおいてきれいな映像を映し出します。
その他にも、50U7Fは次のような特徴があります。
- 斜めから見てもきれいな「ワイドビューアングル」
- 2画面機能でより多くの番組を同時に楽しめる
- 安心の3年保証
テレビを見ている際にワイドビューアングルを選ぶと、テレビの視野角度を拡張できます。テレビから離れた場所や少し斜めから見る際も、真正面から見る時と同様に映像を楽しめるのが特徴です。
また2画面機能で2番組同時に番組を楽しめるのも嬉しいポイント。さらに、保証期間は3年間と長いので、安心して利用できるのはハイセンスならではの強みでしょう。
\【最安価格】74,980円~/
テレビ購入に関するよくある質問

最後に、テレビ購入の際に多くの人がよく考える2つの疑問についてお答えします。
- テレビの下取り・買取はできる?
- テレビは中古品を買っても大丈夫?
テレビを購入する前に不安を解消して、納得のいく買い物をしましょう。
テレビの下取り・買取はできる?
大手家電メーカーや通販サイトでは、下取り・買取を実施しているケースが多いです。型番ごとに金額を設定したうえで、状態に応じて金額が決定されることが多くなっています。
下取りの場合は、古いテレビを売却した金額を新しいテレビの購入費に充てられます。店舗にもよりますが、動作不具合があっても下取りをしてくれます。
対して買取は、動作不具合がある場合は対応してくれないケースもあるので注意しましょう。ただし、動作に問題がなく、人気の型番の場合は高額買取になる可能性が高いです。
テレビは中古品を買っても大丈夫?
基本的に中古テレビの購入はリスクがあるので、あまりおすすめしません。主な理由は次の通りです。
- 保証期間がない場合がある
- 動作不具合のおそれ
- 画質・音質がイマイチな場合がある
まず、テレビは消耗品のため、一定年数が経つと不具合がおこる場合があります。その際に保証がついていないと、修理代が高くつくことがあります。
またそもそも中古で購入するテレビの年式が古いと、動作不具合や、画質・音質がイマイチで「やっぱり新品を購入すればよかった」と思う原因になり得ます。
なるべく安く購入したいと考える方も多いと思いますが、テレビは毎日使うものだからこそ、なるべく新品での購入をおすすめします。
買ってはいけないテレビメーカーの特徴とおすすめモデルまとめ
多くの家電メーカーがテレビを販売していますが、中には性能がイマイチだったり、壊れやすかったりする場合もあります。だからこそ、買ってはいけないテレビメーカーの特徴を把握しておけば、買い物の失敗を避けられるので安心です。
決して安い買い物ではないので、低価格のものを探す気持ちもわかります。しかし、低価格には低価格の理由があります。そのため、テレビのサイズや画面の解像度など、トータル的にみて、ご自身が納得いくテレビを選ぶと後悔しにくいです。
買ってはいけないテレビメーカーの知識を身につけ、買ってよかったと思えるテレビを購入してくださいね。
※商品内容や価格は変更となる場合がございます。最新の情報は各販売サイト・メーカーサイトでご確認ください。