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冷蔵庫をすっきりキレイに!効果的な収納術を大公開

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冷蔵庫がゴチャゴチャしていると、お料理のモチベーションが下がるだけでなく、二重に買ってしまい食材が無駄になることも。奥の方で干からびた野菜や賞味期限切れの食品が出てきてげんなりすることもありますね。家事のモチベーションをアップさせ、ストレスを軽減できる冷蔵庫収納術をお届けします

冷蔵庫収納の鉄則

まずは冷蔵庫収納を見直すにあたって、押さえておきたい4つの鉄則を再確認しておきましょう。

冷蔵庫収納は「空にしてから」スタート

冷蔵庫収納をリセットしたい場合は、まず冷蔵庫の中身を全部取り出してください。「手つかずのゾーン」を生じさせず、全て空にしてから収納作業をスタートしましょう。不要なモノ、消費期限のモノが思いのほかたくさん保存されているはず。全部出して不要なものを捨てるだけで、かなりすっきりするはずです。

冷気の吹き出し口を塞がない

冷蔵庫には「冷気の吹き出し口」があります。吹き出し口を塞いでしまうと、冷蔵庫が冷えにくくなり冷却効率が悪くなるだけでなく、食品の鮮度が落ちてしまう原因に

冷気の吹き出し口は、冷蔵庫の上部に設置されていることが多いですが、メーカーによって違いも。自宅の冷蔵庫はどこに吹き出し口があるか、冷蔵庫の中をチェックしてみてください。

冷蔵庫の収納は5割に

冷蔵庫には食べ物や調味料、飲料等を詰め込みすぎないようにしましょう。目指したいのは5割の収納です。冷蔵庫を満タンにしてしまうと、冷却効率が悪くなるだけでなく、「何がどこにあるか分からずに腐らせてしまう」原因になります。

さっと見渡して、何がどこにあるのかがわかる状態を目指して、冷蔵庫の不要物を廃棄しましょう。

コの字型収納の導入

どこに何があるかを一目で分かるようにするために、「コの字型収納」も有効です。「コの字型収納」とは、各段の左右と奥に小分けできる箱をコの字になるように配置し、中央を空ける収納方法です。箱の中にはチーズやハム、ヨーグルトなどを入れます。各段で中央のスペースが空くためどこに何があるかが分かりやすくなり、空きスペースに食べ残ったお惣菜や鍋なども入れやすくなります。

温度の影響を受けにくいものをドアポケットへ

冷蔵庫の中でも温度変化が最も激しいドアポケットには、温度の影響を受けにくい調味料を配置しましょう。冷蔵庫のドアポケットは、ドア開閉の影響を受けやすい部分なのです。冷蔵庫のドアポケットに置くおすすめの調味料がこちら。

・ケチャップ
・マヨネーズ
・ドレッシング
・ショウガやニンニク、ワサビなどのチューブ
・ソース
・ボトルタイプの味噌
・コンソメや鶏ガラスープなどのスティックタイプの調味料

ドリンクは家族全員がとりやすいドアポケットの下部に入れておきましょう。高い場所に置いておくと取り出しにくく、使うのを忘れている間に腐らせてしまうことも。

カラシや生姜などスティック状の調味料は、そのまま入れるのではなく透明のケースに入れておくと管理しやすくなります。百円ショップ等に売っている透明の専用ケースに入れると見栄えも良いですし、取り出しやすいですよ。

消費期限が長いものは「目線より上」へ収納

消費期限が長い食品は目線より上に置きます。人間は自分の目線よりやや下までの範囲を見渡しやすいので、長持ちしないモノは目線から下、消費期限が長いものは目線より上というルールを徹底しましょう。

見渡しやすい場所に賞味期限が短い食品を置くことで腐敗を防ぎ、在庫を無駄なく使い切ることができます。

消費期限が長いものを目線より上に置くときに注意する点は「可視化」です。何がどこにあるか分かるようにしなければ、腐らせてしまうことにつながるので、よく見えるように配置しておきましょう。

上段に入れる食材等をカゴで管理する場合は、透明のメッシュタイプのカゴ、かつ持ち手付きのタイプがおすすめ。高い場所でも取り出しやすいため、使用時のストレスが軽減されます。

よく買うものは固定の置き場所を作ろう

常に買い置きがある食材等については「指定席」をつくっておきましょう多くのご家庭で常に在庫がある食材の代表例はこちら。

・卵
・味噌
・豆腐
・ウィンナー
・ヨーグルト
・漬物類
・チーズ類
・バターやマーガリン、ジャム

これらは常に場所を一定にしておくことで、在庫の管理が容易になります。脳内に冷蔵庫内部のイメージが焼き付くため、「ないと思ったらまだあった!」という二重買いも防止可能です。また、指定席をつくることで、家族全員が冷蔵庫を使用しやすくなります。「お母さんバターどこ?」「お父さん、ヨーグルトがない!」といった子どもたちからのお呼ばれ頻度も減って、ストレスも軽減されるはず。

「もとの場所に戻すルール」を徹底できないメンバーがいる場合は、「ラベリング」がおすすめです。指定席にシール等で目印を付けたり、通気性のよいカゴを置いたりすることで、冷蔵庫内で行方不明になる問題も解決できます。

透明なタッパーを使おう

冷蔵庫に作り置き常備菜や半加工した下ごしらえ済みの食材を保存する場合は、「透明なタッパー」が原則中身が見えなければ、私たちの脳は「ないもの」と考えて、腐らせてしまうことに。

中身が見えないタッパーに入れて、マスキングテープ等でラベリングしてもよいのですが、いちいちラベルを貼るのも、食べきったあとで剥がすのを面倒に感じるかもしれません。なラベルを剥がさずそのまま使い回し、「ハンバーグ」と書かれたタッパーに「ナムル」が入っている、といった事態になることも。

収納は、「誰でも簡単に、ストレスフリー」が原則。細かくルールを作りすぎず自然体で継続できなければ意味がありません。

透明なタッパーがない場合は、これを機会に揃えておきましょう。

これからタッパーを購入する場合は、「同じシリーズで揃えること」がおすすめ。同じメーカーのタッパーであれば、整然と積み重ねられるため、収納力もアップ。冷蔵庫を開けたときに、キレイに積み重ねられたタッパーがあると心が満たされます。

種類別 | 長持ちする野菜の収納方法

実は野菜には、種類によって適した保管方法があります。場合によっては一手間かかりますが、ちょっとした工夫をするだけで長持ちにつながるので、この機会に見直してみましょう。

野菜室に入れる野菜と、冷蔵庫に入れない野菜

まず大原則として、野菜には「冷蔵庫に入れるべきモノ」と「常温で保存すべきモノ」があります

【冷蔵庫に入れるべき野菜】

葉物野菜や涼しい場所が原産の果物は冷蔵庫で保存します。

・キャベツ
・レタス
・白菜
・ほうれん草

【常温で保存すべき野菜】

以下の野菜は、冷蔵庫ではなく常温保存が向いています。

・ジャガイモ
・サツマイモ
・里芋
・ゴボウ
・タマネギ
・にんじん

これらの根菜は、土が付いていれば土を付けたまま新聞紙を巻いて保存しておきます。

【常温もしくは野菜室が向いている野菜】

暖かい場所で育つ野菜、夏の野菜は原則として冷蔵庫ではなく常温保存が向いています。

・茄子
・トマト
・ピーマン
・キュウリ

とはいえ、これらの野菜は夏場に常温保存しておくと傷みやすいので、比較的温度が高く設定されている野菜室に入れておきましょう。

日常使いするかさばる野菜はカットして保存

使うときの手間を軽減するためにも、かさばる野菜は切って保存するのがおすすめ。使用できる状態にカットしておけば、包丁・まな板レスで調理を進められます。

使いかけの野菜も野菜室にまとめて保存

タマネギやにんじん、ピーマンなどが中途半端に余ってしまったら、バラバラに冷蔵室に入れるのではなく一つの袋やカゴにまとめて野菜室に入れておきましょう。こうすることで散り散りにならずに済み、調理の際にもさっと取り出せます。

冷気が苦手な野菜を冷蔵庫に入れる場合はキッチンペーパーで保護

ピーマンやキュウリ、トマトなどの夏野菜を冷蔵庫で保存する場合は、キッチンペーパーでくるんだ上でポリ袋に入れてあげると長持ちします

レタスは芯を爪楊枝で刺して鮮度をキープ

レタスの芯にある「成長点(生長点)」を爪楊枝で刺して、適度に破壊することで、レタスの成長を抑制し、鮮度を維持できます。さらにポリ袋に入れておくことで湿度が保たれ、しなびにくいという効果も。

まとめ

家族全員が使いやすい冷蔵庫収納を目指して!
冷蔵庫収納のコツは、「家族全員がストレスフリーに取り組めること」と「冷蔵庫と食べ物の特性を理解しておくこと」、そして「可視化」です。誰でも再現できるように指定席を決めて、見えやすいように配置しましょう。

冷蔵庫収納の見直しは無理なく、無駄なくストレスが少ない暮らしのための第一歩です。整然とした冷蔵庫になれば、冷蔵庫を開けるたびに気持ちがぱっと華やぐはず。ぜひチャンレンジしてみてくださいね! とはいっても、忙しい毎日で手が回らないときは、無理をせず家事代行サービスの利用も検討してみてくださいね。

カジドレでは整理収納などを含む、複数の家事代行サービスを比較・検討できますので、ぜひ活用してみてください!

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