子ども用GPS人気おすすめ14選!買い切り・サブスクのタイプ別でも解説!
2023年11月22日

防犯や見守りの観点から子どもにGPSを持たせるべきか考えたりもしますよね。今回は子どもに持たせるのにおすすめなGPSをご紹介していきます。
子ども用GPSの基本的な機能から、選び方、サブスク型や買い切り型など子ども用GPSを検討中の方へ役立つ情報をまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみて子ども用GPSの利用にお役立てください。

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カジドレ厳選!子ども用GPS3選
詳しくご紹介していく前に、早速ですが、カジドレのおすすめ子ども用GPS3選をご紹介します!
サービス名 | 公式サイト | 料金形態 | 本体料金(税込) | 月額料金(税込) | その他料金(税込) | 特徴 | 通知ボタンの有無 | 1台のスマホで見守れるGPSの数 | 1台のGPSに対して見守れる人数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
期間限定 \5,500円引き/ |
サブスク | \割引き中/ 9,020円 (分割可) |
539円 | 初期事務手数料 3,300円 |
本体代金は割賦払いも可能 | SOSボタンあり | 4個 | 3人 |
![]() ウォッチャー |
\加入割引特典/ |
サブスク | \20%OFF/ 8,800円 |
\1年無料/ |
なし | auが提供するサービス | あり | 2個 | 9人 |
![]() |
\割引き中/ |
サブスク | \割引き中/ 12,100円 |
1,100円 | 通信容量追加オプションあり | キッズ用携帯とスマートフォンのいいとこどり | あり(防犯ブザー) | 契約台数分可能 | 家族全員可能 |
子ども用GPSの基本的な機能

近年、防犯や見守りの観点から子どもにGPSを持たせる親が増えています。
子どもが行方不明になってしまう事件も相次いで起こっていますが、そのような時にも子どもにGPSを持たせておけば居場所を特定できることもあるかもしれません。
子ども用のGPSに付いている基本的な機能は、以下のとおりです。
- 現在地を表示・・・親のスマホにアプリを入れると現在地を確認できる
- 通知エリアを設定・・・学校や自宅など、訪れる予定の場所をアプリで設定することができ、出入りを通知してくれる
- バッテリー残量を通知・・・バッテリーが少なくなると通知する
- 複数のGPSを登録・・・兄弟がいる場合、複数のGPSを登録できる
- 複数で見守り・・・1台のGPSの所在地を複数人で見守ることができる
- 履歴を保存・・・移動履歴を保存できるため、後から子どもの行動履歴を確認できる
その他、何かあった時に通知することができる通知ボタンが付いているものや、親と相互連絡が取れるものもあります。
相互連絡が取れるようなものはメッセージや音声でやり取りすることができますが、学校によっては持ち込み不可の場合があるので要注意です。
小学校に入学すると、だんだん1人で行動する機会が増えていくので、そのような時期に子ども用GPSを持たせるのはとてもおすすめです。
キッズ携帯でも位置情報を確認できるものがありますが、キッズ携帯を持たせるのに抵抗がある場合にはGPSを利用するとよいでしょう。
GPSを持たせていれば、放課後に1人で習い事に通う場合も見守ることができますし、登下校中の寄り道も確認できます。
塾のお迎えや待ち合わせをするような場合にも、GPSがあれば居場所を確認できるので便利です。
子ども用GPSの選び方

続いては、子ども用GPSの選び方のポイントを解説していきます。
料金タイプ別で選ぶ(サブスク・買い切り)
1つ目のポイントは、料金のタイプをサブスクか買い切りか、どちらにするかということです。
子ども用のGPSには、本体料金に月額料金がかかるサブスクタイプと、月額料金はかからない買い切りのタイプの2つがあります。
ほとんどのGPSがサブスクタイプとなっていますが、買い切りタイプは買う時の料金は高いものの月額料金は発生しないため、長く使う場合にはお得になる場合があります。
買い切りタイプは通販で購入可能で、契約期間は2~3年となっています。
期間を過ぎたら追加料金を払うことで延長できるサービスもあります。
サブスクタイプと買い切りタイプのメリット、デメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
サブスク タイプ | 初期費用が少ないので気軽に買い替えや乗り換えができる | 使い続ける期間中、月額料金が発生する |
買い切り タイプ | 初期費用は高いが月額料金がかからず長く使う場合にお得になる | 紛失や破損、短期間しか使用しなかった場合などは割高になる |
子どもの位置情報の正確性と測定頻度
2つ目のポイントは、子どもの位置情報の正確性と測定頻度はどうかということです。
GPSの位置情報は人工衛星を利用して測定されますが、1つの人工衛星より複数の人工衛星を利用できるものの方が位置情報の正確性は上がります。
また、携帯基地局の通信(LTE)やWi-Fiを利用することで屋内や地下でも位置情報を測定できる商品もあります。
位置情報が正確でないものは、せっかくGPSを持たせていても位置がずれてしまい、本当はいるべき場所にいるのに飛び出しているように見えるなど不安になってしまう場合があります。
測定頻度については、3分毎のものや1.5分毎のものなどがありますが、短い時間で更新してくれるものの方が子どもの状況を把握しやすくなります。
連絡が取れるかどうか
3つ目のポイントは、連絡が取れるかどうかということです。
先にもご紹介しましたが、子ども用GPSには連絡を取る機能が付いているものもあります。
通知ボタンが付いているものは、ボタンを押すと親のスマホに通知がいくようになっています。
通知ボタンが付いているものは、あらかじめどのような時にそのボタンを押すのか、子どもとルールを決めておくと便利です。
例えば、学校を出る時や習い事が終わった時に押すルールにしておけば、お迎えに行きやすくなります。
相互に連絡が取れるものは、メッセージや音声でやり取りできるのでより安心です。
キッズ携帯より機能を限定することができるので、この程度の機能で十分な場合には、相互連絡可能なGPSを選択するのもおすすめです。
しかしながら先にもご紹介したとおり、相互連絡機能が付いているGPSは学校によっては持ち込めない場合もあります。
子ども用GPSにどこまでの機能を求めるのか、よく検討するようにしましょう。
子ども用GPSおすすめ14選!

続いては、子ども用GPSのおすすめを具体的にご紹介していきます。
サブスクか買い切りのタイプ別にご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
soranome
soranomeは、GPS端末を使った子どもの見守りサービスであり、サブスクタイプとなっています。
サイズは51×51×15mmとコンパクトで丈夫な作りになっています。
soranomeの機能
soranomeの基本的な機能は以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | 4G、LTE |
利用する衛星など | 準天頂衛星GPS「みちびき」、GPS衛星、GLONASS衛星、 BeiDou衛星、Galileo衛星、A-GPS |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 1.5分、3分、5分、10分、30分から選択 |
移動履歴の保存 | 30日前まで |
バッテリー残量通知 | 少なくなると通知 |
バッテリーの持ち | 最大1週間 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 4個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 3人 |
通知ボタンの有無 | 緊急時に利用できるSOSボタンを搭載 |
soranomeの料金
soranomeの料金についてですが、先にもご紹介したとおりサブスクタイプとなっています。
本体代金は、一括払い「14,520円 (税込) 」か「割賦払い605円 (税込) ×24回」を選択できるようになっています。
月額基本料金は539円(税込)です。商品発送月から発生するようになっています。
その他、初期事務手数料で3,300円(税込)の支払いが必要です。
soranomeの運営会社
会社名 | 株式会社グローバルコネクション |
所在地 | 埼玉県和光市下新倉3丁目14-66 |
設立年月 | 2009年2月 |
資本金 | 1,000万円 |
あんしんウォッチャー

(画像引用:あんしんウォッチャー)
あんしんウォッチャーは、auが提供しているGPSで、サブスクタイプとなっています。
あんしんウォッチャーの機能
あんしんウォッチャーの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M |
利用する衛星など | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、みちびき、無線LAN、携帯電話基地局 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 標準で3分 |
バッテリー残量通知 | 少なくなると通知 |
バッテリーの持ち | 更新間隔は標準(約3分)、平日のみ1日3時間移動、屋外で使用した場合、最大1か月 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 2個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 9人 |
通知ボタンの有無 | あり |
あんしんウォッチャーの料金
あんしんウォッチャーの料金は、サブスクタイプなので本体代と月額利用料金がかかります。
デバイス通常価格は11,000円(税込)です。月額利用料金は、539円(税込)です。
あんしんウォッチャーの運営会社
会社名 | KDDI株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー |
設立年月 | 1984年6月 |
資本金 | 1,418億5,200万円 |
Hamic POCKET
Hamic POCKETは、小学生のためのプレスマホで、サブスクタイプのサービスです。
キッズ用携帯とスマートフォンのいいとこどりをした端末で、家族やともだちと電話やメッセージのやりとりもでき、遠く離れていても子どもの様子をそっとみまもれる安心の機能がついています。
子どもにとっても楽しい機能がたくさん。カメラで写真を撮ることができたり、GooglePlayからアプリをダウンロードすることもできます。もちろん、アプリのダウンロードや利用時間を管理することもできます。(googleファミリーリンクを利用)
親の安心と子どもの楽しいを両方叶えてくれる新しい子ども用のモバイル端末です。
Hamic POCKETの機能
Hamic POCKETの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | 3G、LTE |
利用する衛星など | 要問合せ |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | リアルタイム |
移動履歴の保存 | 要問合せ |
バッテリー残量通知 | 要問合せ |
バッテリーの持ち | 1.5日 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 契約台数分可能 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 家族全員可能 |
通知ボタンの有無 | あり(防犯ブザー付き) |
Hamic POCKETの料金
Hamic POCKETはサブスクタイプなので、本体代金と月額料金がかかります。
本体料金は12,100円(税込)、月額1,100円(税込)です。
データ通信容量は1GB/月なので、これを超えると自動的に速度が制限されます。通常の速度に戻したい場合は追加でデータを購入することができます。
Hamic POCKETの運営会社
会社名 | Hamee株式会社 |
所在地 | 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2 |
設立年月 | 1998年5月 |
資本金 | 597,803千円 (2022年4月30日時点) |
みてねみまもりGPS(第3世代)
みてねみまもりGPSは、サブスクタイプの見守りGPSです。
現在は第3世代が発売されており、「お知らせボタン」を押すと、スマホに押した場所と時間の通知が届くようになりました。
月額通信費の支払いはクレジットカードかキャリア決済のみとなっています。
AIが搭載されており、子どもがよく行く場所を「みまもりスポット」として自動で学習してくれます。
衛星電波が届かない屋内や地下においてはWi-Fiを利用することで位置情報を取得することができます。
子どもの1日の歩数も分かるようになっており、子どもの行動範囲の広がりを認識することも可能です。
みてねみまもりGPSの機能
みてねみまもりGPSの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | ドコモLTE |
利用する衛星など | 準天頂衛星GPS「みちびき」、GPS、Gallileoなど5種類の測位衛星、A-GPS、Wi-Fi、SBAS、携帯基地局 |
指定エリアの設定 | AIがよく行く場所を自動で学習、通知 |
位置情報更新間隔 | 初期設定は5分、3分・10分・30分・自動更新なしから選択可能、「いまどこ検索」機能で常に位置情報を更新 |
移動履歴の保存 | 3か月 |
バッテリー残量通知 | 少なくなると通知 |
バッテリーの持ち | 省エネモード(通常3分間隔)で最大2か月 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 制限なく可能 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 家族全員可能 |
通知ボタンの有無 | あり |
みてねみまもりGPSの料金
みてねみまもりGPSの料金ですが、サブスクタイプなので本体代と月額通信費がかかります。
本体価格は5,808円(税込) 、月額通信費は528円(税込)となっており、契約期間は設けられておらずいつでも解約可能です。
その他、契約手数料などもありません。
みてねみまもりGPSの運営会社
会社名 | 株式会社MIXI |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア36F |
設立年月 | 1999年6月 |
資本金 | 96億9,800万円 |
coneco
conecoはサブスクタイプで、本体に画面がありメッセージの送受信ができるタイプのGPSとなっています。
アプリでconecoから送信する定型文をあらかじめ設定することができ、子どもはその定型文を選択するだけで送信できるようになっています。
ディスプレイは電子ペーパーを採用し、最新の通信規格であるLTE-Mなどの省電力技術を採用することで長時間のバッテリー持ちを実現しています。
conecoの機能
conecoの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M |
利用する衛星など | GPS、GLONASS、Galileo |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 1分・3分・5分・10分から選択可能 |
移動履歴の保存 | 1年前まで |
バッテリー残量通知 | 少なくなると通知 |
バッテリーの持ち | 1日4時間の移動でメッセージを4回送受信した場合、約4日程度 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 5個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 5人 |
通知ボタンの有無 | メッセージの送受信が可能 |
conecoの料金
conecoの料金については、サブスクタイプなので本体代と月額料金がかかります。
端末本体価格は19,800円(税込)、月額料金は480円 (税込) となっています。
conecoの運営会社
会社名 | 株式会社カーメイト |
所在地 | 東京都豊島区長崎5丁目33番11号 |
設立年月 | 1966年6月7日 |
資本金 | 16億3,770万円 |
goo-of-things いまここ
goo-of-things いまここは、NTTグループ企業であるNTTレゾナントが提供する、学校にも持ち込める見守りGPSであり、サブスクタイプとなっています。
51×51×15mmで39gの軽量コンパクトボディとなっています。生活防水(IP55)対応なので、子どもに持たせるにも安心です。
goo-of-things いまここの機能
goo-of-things いまここの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE |
利用する衛星など | 準天頂衛星GPS「みちびき」(一部補完)、GLONASS衛星、 BeiDou衛星、Galileo衛星、 一部Wi-Fi測位 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 1.5分~3分、3分~5分 |
移動履歴の保存 | 1週間前まで |
バッテリー残量通知 | 少なくなると通知 |
バッテリーの持ち | 3~5分毎に位置情報を更新する場合 約10日間~14日間 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 3個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 複数可能 |
通知ボタンの有無 | いまここボタンを搭載 |
goo-of-things いまここの料金
goo-of-things いまここの料金はサブスクタイプなので、端末料金と月額利用料金がかかります。
GPS端末は3,280円(税込)、月額使用料は638円(税込)です。
月額利用購入日から1か月間は無料期間となります。
契約事務手数料や解約事務手数料、違約金や位置情報検索料金は無料です。
契約期間や保護者のスマートフォンのキャリアには制限はありません。
goo-of-things いまここの運営会社
会社名 | エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー |
資本金 | 71億8千万円 |
まもサーチ2
(画像引用:まもサーチ)
まもサーチ2は、サブスクタイプの見守りGPSです。
まもサーチ第1世代と比較して、バッテリーの持続時間や位置情報の精度などが向上しています。
GPSの他、Wi-Fiや通信基地局情報も利用して測位するので、市街地や地下でも測位可能となっています。
まもサーチ2の機能
まもサーチ2の基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M(Cat.M1) |
利用する衛星など | GPS、みちびきQZSS、BDS、GLONASS、WiFi、基地局測位 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 頻度優先モード(1~2分)、バッテリー持ち優先モード(3~4分)、OFFから選択 |
移動履歴の保存 | 90日前まで |
バッテリー残量通知 | 少なくなると通知 |
バッテリーの持ち | バッテリー持ち優先モード(3~4分で更新)で平日のみ1日2時間稼働で1か月 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 5個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 5人 |
通知ボタンの有無 | ボタンを3秒長押しで現在地を発信 |
まもサーチ2の料金
まもサーチ2の料金ですが、サブスクタイプなので本体代に通信料がかかる形になっています。
本体販売金額は5,980円(税込)、通信量は月額528円 (税込) かもしくは年額5,500円 (税込) となっています。
まもサーチ2の運営会社
会社名 | BBソフトサービス株式会社 |
所在地 | 東京都港区海岸1丁目7番1号 WeWork東京ポートシティ竹芝 |
設立年月 | 2006年1月 |
資本金 | 3億円 |
みもりGPS
(画像引用:みもり)
みもりGPSは、サブスクタイプの見守りGPSです。みもりGPSは「日本不審者情報センター」と連携しており、全国の不審者情報と連動しています。
子どもが不審者目撃エリアに立ち入った場合に、みもりGPSが危険を検知して電子音で子どもに警告し、同時に家族のスマホに通知してくれます。
その他、各自で設定した危険エリアに子どもが立ち入った際にも、みもりGPSは音声で直接子どもに危険を警告してくれます。
また、アプリで録音したりテキストで入力したりしたメッセージを音声に変換し、みもりGPSに送信できるようになっており、みもりGPS側で音声メッセージを聞くことができます。
みもりGPSの機能
みもりGPSの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M |
利用する衛星など | GPS、みちびき、GLONASS、BeiDou、Galileo |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 更新間隔優先モード(1.5~2分)、エコモード(3~5分)から選択可能(子どもの登校時間帯の7:30~8:30は自動的に1分間隔に短縮) |
バッテリー残量通知 | あり |
バッテリーの持ち | エコモードで2~3週間前後 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 複数可能 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 8人 |
通知ボタンの有無 | あり |
みもりGPSの料金
みもりGPSの料金は、サブスクタイプなので本体代と月額料金がかかります。
本体価格は8,580円 (税込) 、月額料金は748円 (税込) となっています。
契約手続きは不要で、事務手数料や違約金はかかりません。
みもりGPSの運営会社
会社名 | ドリームエリア株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目20番8号 寿パークビル9階 |
設立年月 | 2001年4月 |
資本金 | 1億円 |
otta.g
(画像引用: otta.g)
otta.gはサブスクタイプのGPS機能付きスマート防犯ブザーです。
ボタン1つでボイスチャットができるようになっており、いつでも声を聞けるので安心です。
指定エリアへ行った通知も可能であり、GPSとしての機能は十分に備わっておりながら、子どもが防犯ブザーを鳴らすと、位置と周囲の音声をスマホに自動送信して通知してくれます。
otta.gの機能
otta.gの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE |
利用する衛星など | GPS、携帯基地局、Blue tooth LE |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | バッテリー節約モードで日中最短10分・夜間最短20分、バランスモードで日中最短3分・夜間最短10分、パフォーマンス優先モードで日中最短2分・夜間最短5分 |
移動履歴の保存 | 1週間 |
バッテリーの持ち | バッテリー節約モードで最大42時間 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 10人 |
通知ボタンの有無 | 音声メッセージの送信が可能 |
otta.gの料金
otta.gの料金についてですが、サブスクタイプなので本体代と月額料金がかかります。
本体代は10,780円 (税込) となっています。
月額料金はプランが3種類あり、月10回ボイスメッセージが利用できる「GPS見守りプラン」が748円 (税込) 、月80回ボイスメッセージが利用できる「音声パック80プラン」が880円 (税込) 、月220回ボイスメッセージが利用できる「音声パック220プラン」が1,078円 (税込) となっています。
その他、契約事務手数料が3,300円 (税込) かかります。
otta.gの運営会社
会社名 | 株式会社 otta |
所在地 | 福岡県福岡市博多区下川端町1-1 明治通りビジネスセンター本館6F |
設立年月 | 2014年10月 |
myFirst Fone R1
(画像引用:myFirst)
myFirst Fone R1は、腕時計型のキッズスマートフォンで、GPSトラッカー機能も付いています。
本体を購入し、SIMカードを契約することで利用できるので、GPSのサブスクタイプのような感じになっています。
4G LTE通信サービスを提供している音声・データ通信用SIMと専用アプリを使って、保護者のスマホとビデオ・音声通話ができます。
GPS機能では、測定頻度(1分~60分)や時間帯(8時から20時までなど)、曜日を設定して移動履歴を確認することができます。
絵文字や34個の定型文の送信も可能になっています。
myFirst Fone R1の機能
myFirst Fone R1の基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | 4G LTE回線 タイプD(ドコモ回線)のSIMカードを利用 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 1分から60分の間で設定 |
通知ボタンの有無 | ワンタッチSOSボタン搭載、ビデオ&音声通話が可能 |
myFirst Fone R1の料金
myFirst Fone R1の料金についてですが、本体代とSIMカードの月額使用料がかかります。
本体価格は20,680円(税込)となっており、延長保証もオプションで付けることができます。(1年延長保証:2,150円、2年延長保証:3,230円(税込))
SIMカードの利用料金は月額980円(税込)です。(契約後180日未満で解約すると手数料などがかかります。)
myFirst Fone R1の販売会社
会社名 | OAXIS ASIA Pte Ltd |
所在地 | 東京都中央区日本橋本石町2-1-1 |
設立年 | 2010年 |
資本金 | 1,600万円 |
amue link
(画像引用:amue link)
amue linkは、ボイスチャットでやり取りできるGPSです。サブスクタイプにも買い切りタイプにもできるようになっています。
amue linkの機能
amue linkの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M |
利用する衛星など | GPS、みちびき、GLONASS |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 1分・2分・6分 |
移動履歴の保存 | 1年間分 |
バッテリー残量通知 | 20%以下になると通知 |
バッテリーの持ち | GPS圏内の移動で通信間隔2分 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 5個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 5人 |
通知ボタンの有無 | ボイスメッセージの送受信が可能 |
amue linkの料金
amue linkの料金は、サブスクタイプにするか買い切りタイプにするかで異なります。
サブスクプランは端末代が13,860円(税込)、月額利用料が1,078円(税込)、初期費用が3,300円(税込)となっています。
3年買い切りプランは39,900円(税込)です。
amue linkの運営会社
会社名 | ソニーネットワーク コミュニケーションズ株式会社 |
所在地 | 東京都港区港南1-7-1 |
資本金 | 79億6,900万円 |
みまるく
(画像引用:みまるく)
みまるくは、サブスクタイプの見守りGPSです。
みまるくの機能
みまるくの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M |
利用する衛星など | GPS、QZSS、GLONASS、Galileo、BeiDou、Wi-Fi、携帯基地局 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 1分・3分・5分から設定 |
移動履歴の保存 | 1週間 |
バッテリー残量通知 | 残量が20%になると通知 |
バッテリーの持ち | 5分間隔で更新の場合、約40時間 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 5個 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 10人 |
通知ボタンの有無 | あり |
みまるくの料金
みまるくの料金は、サブスクタイプなので本体代と月額利用料がかかります。
デバイス価格は6,820円(税込)、月額利用料は462円(税込)です。
その他、別途送料が440円(税込)かかります。
みまるくの運営会社
会社名 | モリト株式会社 |
設立年月 | 1935年12月 |
資本金 | 35億3,249万2千円 |
BoTトーク
(画像引用:BoTトーク)
BoTトークは、録音したメッセージを送受信できるGPSです。
見守りAIが搭載されているので、子どもの行動範囲を自動で学習してくれます。
BoTトークの機能
BoTトークの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | LTE-M |
利用する衛星など | GPS、みちびき QZSS、BeiDou、Galileo、SBAS、A-GPS、Wi-Fi、携帯基地局 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 最短1.5分間隔 |
移動履歴の保存 | 1週間分 |
バッテリーの持ち | GPSプランのバッテリー優先モード(最短3分間隔)で2週間~1か月 |
通知ボタンの有無 | 録音したメッセージの送受信が可能 |
BoTトークの料金
BoTトークの料金は、サブスクタイプなので本体代と月額利用料がかかります。
BoTトークの料金プランには2つあり、トーク機能を使わないGPSのみのシンプルな見守りができる「GPSプラン」と、トーク機能も利用できる「GPS&トークプラン」があります。
端末価格は税込7,280円、月額利用料は、GPSプランで税込528円、GPS&トークプランで税込748円となっています。
BoTトークの運営会社
会社名 | ビーサイズ株式会社 |
所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11 光正第三ビル9F |
設立年 | 2011年 |
資本金 | 500万 |
Family Dot
(画像引用:FamilyDot)
Family Dotは、買い切りタイプで契約不要のGPSです。
市街地や地下でもWi-Fiにより位置を特定することができます。
車やバスなどの乗り物での移動についても、検知して通知してくれます。
2年間の使い放題となっているので、2年を超えて使いたい場合には、税込5,500円で1年間利用延長することができます。
Family Dotの機能
Family Dotの基本的な機能は、以下のとおりです。
機能 | 詳細 |
---|---|
位置情報の確認 | 専用アプリを利用 |
通信方式 | 2G:GSM、3G:W-CDMA |
利用する衛星など | GPS、Wi-Fi、携帯基地局 |
指定エリアの設定 | 可能 |
位置情報更新間隔 | 3分・5分・10分 |
移動履歴の保存 | 24時間分 |
バッテリー残量通知 | 通知残量は20・30・40・50・60・70・80%から選択可能 |
バッテリーの持ち | 3分に1回測位の設定で約10時間 |
1台のスマホで見守れるGPSの数 | 制限なく可能 |
1台のGPSに対して見守れる人数 | 制限なく可能 |
通知ボタンの有無 | なし |
Family Dotの料金
Family Dotの料金は、買い切りタイプで、9,900円 (税込) です。
本体の他、オプションで「ストラップ付きケース 1,650円 (税込)」や「ワイド延長保証サービス(メーカー保証1年を2年に延長)2,178円 (税込) 」を付けることもできます。
契約不要なので、その他にかかる費用はありません。
Family Dotの運営会社
会社名 | ソースネクスト株式会社 |
所在地 | 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 |
設立年月 | 1996年8月 |
資本金 | 36億9,500万円 |
子ども用GPS人気おすすめまとめ

今回は、子ども用GPSについておすすめな商品をご紹介しました。
料金体系にはサブスクタイプと買い切りタイプがあり、機能も通知ボタンなしのシンプルなものから音声メッセージの送受信ができるものまで様々です。
商品を選ぶ際には、ぜひ今回ご紹介したものを参考にしてみてください。
※各事業者のサービス・商品内容や価格は変更となる場合がございます。 最新の情報は各事業者サイトなどでご確認をお願いいたします。