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家事代行のスタッフに男女で違いはある?選び方のポイントを解説!

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家事が苦手なバリキャリOLの家に、料理はプロ級、掃除も完璧、細やかな気遣いも超一流という、男性の有能な家政婦さんが派遣されてくるドラマが話題になりましたね。男性の家事代行という、その設定が斬新!と見始めた人も多いかもしれませんが、家事代行業者には、実際、男性の家政婦さんや家事代行スタッフも在籍しています。

サービスを利用するにあたって、男性スタッフ、女性スタッフ、どのような点が異なるのでしょうか? その特長や選び方のポイントをご紹介します。

家事代行スタッフに男性はいる?

家事代行スタッフというと、とかく女性スタッフがクローズアップされやすいものですが、前述したように男性スタッフももちろんいます。

都内の有名家事代行サービスの某社では、女性スタッフが9割、男性スタッフが1割という人員構成になっているそうです。

日本では長いこと、家事は女性の仕事、という見方が一般的でしたが、共働き家庭が増えるに連れ、生活していく上で、家事にも男女の共同参画というものが求められていますね。

男性が外で働いて来て、女性は家の中のことをする、という分担がきっちり決まっているなら、それはそれでお互いが助け合うということになりますが、共働きな上、家事育児は女性がするものという考えのままでは、女性の負担があまりにも大きすぎます。

というわけで、最近では育児を積極的にする「イクメン」や、オフィスに自作のお弁当を持参する「弁当男子」などという呼称まで生まれ、男性も家事をするものという風潮が徐々に出来上がりつつあります。

実際家事をしてみると、男性ならではの目線や体力、腕力で、女性がするよりもスムースに進む家事も多いのです。また、家で料理をしたり、掃除をしたりということ自体が好きで、職業にしたいと思う男性も増えています。そんな世相を反映して、家事代行スタッフにも男性の数が少しずつではありますが、増加しているようです。

女性スタッフに頼みたい家事って?

さて、あなたがもし家事代行サービスを依頼するなら、男性、女性、どちらのスタッフに来て欲しいですか?

男性スタッフがいるとは知らなかったという人も、その存在を知ったら、男性にはこの部分を、女性にはこの部分をお願いしたいと思うことが出て来ることでしょう。

ではまず女性に依頼したい内容から。

家事代行の女性スタッフに最も多い年齢層は40代と50代で、この層が全体のおよそ50%を占めています。これはどういうことかというと、自分の家庭で百戦錬磨、家事の経験をたっぷり積んだ、スキル満点のベテラン主婦が来てくれるということです。

ムダのない食材使い切り、洗剤の組み合わせや、細かいところの掃除のテクニックなど、主婦ならではの目線を生かした仕事ぶりは頼もしいものです。

スタッフによっては、自分の家を手入れするように丁寧に顧客の家の掃除をしてくれたり、買い物を依頼しても、しっかりとお得な商品を購入してきてくれたりと、依頼主の感謝の声が届くことも多いそう。

こういった視点が男性に欠けているということではなく、女性スタッフに多く見られるメリットでしょう。

男性スタッフに頼みたい家事って?

次に、ぜひ男性スタッフをということで依頼を受けることの多い仕事内容を見てみましょう。

ひとつめはやはり力仕事です。

「部屋の模様替えをしたい」「組み立て式の大型家具をいっしょに組み立てて欲しい」、「飲料など普段より少し重い買い物をお願いしたい」、「粗大ゴミをいっしょに分別して運んで欲しい」「水運びが必要なベランダ掃除をして欲しい」など、いわゆる力持ちの手を借りたいときにはやはり男性スタッフですね。

また、同じく力のいる仕事として、現在依頼が増加中なのが「大型犬の散歩」なのだそうです。

しっかりとリードを引きつつも、楽しく散歩させてくれる、いざというときに力を発揮できるということで、男性スタッフへの依頼が多いようです。

二つめは、男性の一人暮らしの方からの依頼。

これは状況がよくわかりますね。男性の一人暮らしのお宅へ、いくら家事代行サービスとはいえ、女性が出入りするところが頻繁に目撃されては、あらぬ誤解を与えかねません。そういった場合、家事の得意な男性スタッフに依頼できれば、他人の目を気にすることなくサービスを依頼できます。

三つ目は、子どもや高齢者の送迎。

これは防犯の面から男性のほうが安心感を得やすいということがあるのでしょう。また高齢者の場合、座っている状態から起こしたり、段差がある場合の補助なども、力のある男性のほうが頼みやすいということがあるようです。

家事代行スタッフを選ぶときのポイント

家事代行サービスを利用する場合、「どの家政婦さんが我が家に合うのかわからない」と迷う人もいるかもしれませんね。

大切なのは、依頼したい仕事の内容や希望日、家政婦さんに対する要望などをできるだけ詳しく代行業者に伝えることです。

仕事の内容を詳細に伝えれば、マッチングのプロであるスタッフが、依頼に最適な人を見つけてくれます。中には、AIがマッチングしてくれる業者もあるようです。

自分に合ったスタッフを見つけよう

自分の周りに気心の知れたスタッフを、などというのは一部のセレブの世界のことのように思ってしまいがちですが、ふつうに生活していても、お気に入りの美容師やネイリスト、行きつけのレストランなど、「自分のスタッフ」と思えるような人々に支えられながら暮らしていますよね。

家事代行サービスのスタッフもそれと同じで、特別なことではなく、お気に入りの頼れるスタッフが見つかったら、それは大きく暮らしの質を上げてくれるに違いありません。

家事代行サービスを利用したことがない人にとっては、初回のハードルは高いかもしれませんが、お試しプランを設定している会社もありますし、2度、3度と仕事の依頼を重ねるうちに、気が合う人や、仕事のやり方がしっくり来る人に出会えるかもしれません。また、男性スタッフが良いのか、女性が良いのかも、実際に依頼してみることでそれぞれの良さが見えてくるはずです。

まずははじめの一歩を踏み出して、家事代行サービスがどんなものか、体験してみては?

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