【厳選】生ゴミ処理機おすすめ5選!実際使用した体験レビューも!

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【厳選】生ゴミ処理機おすすめ5選!実際使用した体験レビューも!

毎日、家庭で出る生ゴミ。野菜や果物だけではなく、肉類や魚類は捨てるまでの匂いが気になります。特に湿度や気温の高い時期は、ゴミに出すまでに腐敗したり害虫が発生したりする可能性があるので、衛生的にも気になるところです。

そこで今回は、生ゴミを乾燥させて減量できる「loofen」という生ゴミ処理機を実際に使ってみました。

この記事の監修者

ユーキャン「時短家事スペシャリスト講座」監修

整理収納コンサルタント/クリンネスト/時短家事スペシャリスト講座監修者/家事整理ライター

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生ゴミ処理機とは

生ゴミ処理機とは、生ゴミを乾燥させたり微生物によって分解させたりして、生ゴミを減量、またはたい肥化させる機器です。

生ゴミ処理機を使うことで、キッチンをいつも衛生的に保てる、生ゴミの匂いが気にならなくなるなどのメリットがあります。

また、ゴミ捨て場の環境によってはカラスや野良猫の被害が深刻なところもありますが、生ゴミを乾燥させて捨てればそれらの悩みも解消します。

我が家では、野菜や果物を普段からたくさん使用します。また、魚が好きなので魚を使った調理もよく行うため、いつも生ゴミは結構な量が出ます。

夏場はゴミの日までに溜めておかなければいけない生ゴミの匂いや衛生面がいつも気になっていました。

そこで、以前から気になっていた生ゴミ処理機を購入することに決めました。

生ゴミ処理機の種類

生ゴミ処理機には、乾燥させてゴミの量を減らすタイプのものと、たい肥化させるタイプがあります。

また、大きさもキッチンや室内で使える大きさと屋外に設置して使用するものがあります。現在はマンション住まいなので、屋外に設置するもではなく室内で使える生ゴミ処理機を検討しました。

人気のある生ゴミ処理機を調べて、今回比較検討したのが以下の5つになります。

loofen

loofen
(画像引用:loofen)

loofenは、楽天市場生ゴミ処理機ランキングデイリーランキング1位、Amazonの生ゴミ処理機部門1位になっている商品で、世界で120万台以上売れている生ゴミ処理機です。

生ゴミを乾燥させて減らせるタイプで、77%減になるそう。

ゴミの量に合わせてloofenがAIで、乾燥のパワーを調節してくれます。

loofenを使用している間でもいつでも扉を開けて、追加の生ゴミや食べ残しを投入できます。1日の最大使用量は1kg、家族4人分の生ゴミ処理が可能です。乾燥したゴミは天然の有機肥料として使えます。

AIを使って温度調整するため、庫内が50度になると送風に切り替えてファンが回旋し、庫内の空気を循環させて乾燥させます。そのため、電気代は1日8時間使用しても20円とエコ仕様の生ゴミ処理機です。

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Panasonic 家庭用生ゴミ処理機MS-N53XD

Panasonic MS-N53XD
(画像引用:Panasonic公式サイト)

温風乾燥式のPanasonic 家庭用生ゴミ処理機MS-N53XD。約130℃の温風で乾燥と除菌して生ゴミを約7分の1まで減らせます

生ゴミを処理するときに発生する匂いは、独自のスパイラル方式であるプラチナパラジウム触媒を使い、化学的に二酸化炭素と水に分解して脱臭してくれます。

ソフト乾燥モードもあり、こちらを使うとたんぱく質の熱変性を抑えて速効性のある有機質肥料が作れるので、ガーデニングや家庭菜園にすぐに使えます。

最大使用量は2kg、処理時間と電気代は、標準モードが約400g約1時間40分で約20円です。ソフト乾燥モードにした場合、約400gを約2時間10分で乾燥でき、電気代は約23円です。

大容量ですが、大きさはコンパクトでキッチンのシンクの横にも置けます。

最安値85,699円~

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Food Cycle SCIENCE Food Cycler

Food Cycler FC-30
(画像引用:Food Cycler 公式サイト)

Food Cyclerは、生ゴミを再生利用可能な肥料にできるカナダ製の生ゴミ処理機です。

生ゴミを最大で約90%削減でき、約4時間で生ゴミを肥料に変えてくれます。1度に処理できる量は1.5kgまでで、良い堆肥を作るためには、特定の生ゴミだけではなくいくつか混ぜて処理すると良いそうです。

Food Cyclerもキッチンにおけるコンパクトサイズです。

最安値71,150円~

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Island land パリパリキューPPC-11

パリパリキュー
(画像引用:パリパリキュー)

生ゴミの乾燥ができるパリパリキューは、1〜5人分までの生ゴミを処理できます。

最大使用量は1kg、処理時間はパリパリモードなら約7時間30分~約10時間40分で、ソフトモードは約4時間10分~約5時間20分です。また、電気代はパリパリモード約28円~約45円、ソフトモード約16円~約23円となって省エネで使える製品です。

こちらのモデルは、自動停止機能や3時間後スタートの予約機能などが搭載されています。

最安値33,000円~

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カエルS SKS-101

カエルS SKS-101
(画像引用:clean)

カエルS SKS-101は、酸素を好む微生物を使って生ゴミを有機分解し10分の1以下にしてから有機肥料にする生ゴミ処理機です。

ハンドル式で手動で生ゴミをかくはんさせるだけなので、電気代がかからず好きなときに好きな場所で生ゴミを処理できて便利です。

微生物は40℃以上の高温になると活発に活動しますが、カエルS SKS-101ではエコパワーチップに含まれている常温でも活動する微生物はを使用しています。

エコパワーチップは空気を好みますが水分が多すぎるとパワーが弱まるため、カエルS SKS-101は本体内部をリブ構造にし、不織布性の巾着袋にチップ材を入れてあるので通気性が高く、エコパワーチップの効力を最大限に引き出しながら使える点が特徴です。

付属のかきまぜ用シャベルで、しっかり底の方まで混ぜながら堆肥化できるので無駄がありません。不織布製の巾着袋はそのまま取り出せるのでメンテナンスも楽です。

最安値31,900円~

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生ゴミ処理機を比較検討した結果、loofenに決定!

loofen_green
(画像引用:loofen)

数種類の生ゴミ処理機を検討しましたが、今回はloofenを購入することにしました。loofenを選んだポイントは以下のような理由からです。

loofenに決めた理由

  • 1度に処理できる量
  • サイズやデザイン
  • 電気代
  • 価格

生ゴミは生活していれば毎日出るものです。

また、現在住んでいる地域では燃えるゴミの回収は週2回。週末に料理の作り置きなどをするとかなり生ゴミが出てしまい、キッチンにそのまま置いておくのは匂いも気になるため、生ゴミをまとめてゴミの日までベランダに出しておくことも少なくありません。

そのため、生ゴミが出たらすぐに気軽に処理できる使い勝手のいいものが欲しいと思いました。

また、キッチンに置いて使いたかったので、コンパクトなサイズかどうかも重視しました。

ほかの生ゴミ処理機も卓上サイズのものが多かったのですが、デザインはloofenがダントツで可愛かったのも選んだ大きなポイントです。

また、生ゴミ処理機は、毎日使うものなので電気代も気になります。本体価格が安くてもランニングコストが高くては結局使いづらくなってしまうので、電気代もそれぞれの生ゴミ処理機のスペックで確認しました。loofenの8時間使用して約20円というのはとても安くて魅力的でした。

本体価格は、総合的な商品のスペックに対して適切かどうかも考えました。

loofenは、通常価格が税込みで82,280円ですが、販売価格は税込み64,680円、さらにインターネットで申し込むと10,000円オフクーポンがあるということなので、総合的に1番お得に購入できると思いloofenを選びました。

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loofen購入までの流れ

loofenを購入するまでの手順を紹介しましょう。

loofen購入までの流れ1
(画像引用:loofen)

loofenの公式サイトにアクセスします。

loofen購入までの流れ2
(画像引用:loofen)

10,000円OFFクーポンを利用して月々2,033円で購入」のボタンをクリックしましょう。

loofen購入までの流れ3
(画像引用:loofen)

人気商品のようなので、購入月の分が売り切れてしまうこともあるようです。お届け可能であることを確認し、限定クーポン利用を選択し、次へをクリックします。

loofen購入までの流れ4:カラー選択
(画像引用:loofen)

loofenのカラーを選択します。色はホワイト・ピンク・ミント・パープルの4種類です。

好きな色を選択して、【在庫あり】と表示されればすぐに発送してくれます。しかし、【予約販売】となっている場合は、発送可能な月の上旬、中旬、下旬発送予定と表示されるので確認してください。

どの色もパステルの優しい色合いで悩みましたが、1番我が家のインテリアに馴染みそうなミントを選びました。色を選んだら次へをクリックします。

loofen購入までの流れ5:支払い方法選択
(画像引用:loofen)

基本情報や支払い情報を入力します。クーポンを使って月々2,237円(税込)で購入する場合は、クレジットカードの分割払いを選択します。

クレジットカードの分割払いの場合はVISA、MasterCard、JCBが使えます。分割払いにした場合の支払い回数は24回です。

毎月2,237円(税込)で生ゴミ処理機を使えるのは、お財布にも優しくて嬉しいです。

loofen購入までの流れ6:確認・完了
(画像引用:loofen)

最終的な注文内容の確認をして確定ボタンを押せば購入完了です。

送料は、沖縄、離島を除いて全国一律税込みで1,320円です。住んでいる地域によっては、生ゴミ処理機を購入する際に補助金が出る場合があるようなので確認してください。

※参考:goo:全国の生ごみ処理機補助金制度

2、3日で商品到着

loofenが到着:ダンボール1
loofenが到着:ダンボール2

在庫がある場合、関東ならば2、3日で商品が届きます。

本体の重さは6kg、大きさは幅270mm× 深さ275mm×高さ350mmとコンパクトなので、広めのキッチンならシンクの横にも置けそうです。早速開封してみました。

loofenのサイズをやかんと並べて比較

やかんと並べるとこんな感じです。loofenのドアの取手がミントで可愛い。

loofenのドアを開ける

蓋を開けるとバスケットが入っています。

loofenの付属品を出す

中には下記が入っていました。

  • グリーンのバスケット
  • 脱臭フィルターケース
  • 脱臭フィルター2つ
  • バスケットカバーのサンプルが5枚

バスケットの中に生ゴミを入れて扉を閉めてスイッチを押すだけ、と簡単でシンプルな操作でOKなので使いやすそうです。

loofenを使用する前の準備

使用前に脱臭フィルターケースをloofen本体の背面に取り付け、脱臭フィルターのシールをはがして設置する必要があります。

購入時は、脱臭フィルターは劣化防止のためにシールが貼ってあります。

loofenを使用する前の準備1

脱臭フィルターケースの黒い部分を本体の背面に取り付けます。

loofenを使用する前の準備2

1度脱臭フィルターケースから脱臭フィルターを取り出して、両面に貼ってある4枚の黄色いシールを剥がします。

loofenを使用する前の準備3
loofenを使用する前の準備4

脱臭フィルターのシールをはがし忘れてそのまま使用してしまうと故障の原因になるので、忘れずに外してください。

loofenを使用する前の準備5

脱臭フィルターを再びケースに戻して上部の蓋をしっかり閉めましょう。

loofenの使い心地

早速loofenを使ってみました。サンプルでもらったバスケットカバーをつけてみます。

loofenのバスケットカバー

三角コーナーに取り付ける袋と同じような素材のカバーです。

loofenのバスケットにカバーを装着

カバーを使わずにバスケットにそのまま生ゴミを入れて乾燥させることももちろん可能です。

バスケットの中に白い網目のすのこのようなトレイがあり、この上に生ゴミを乗せることでバスケットに直接生ゴミが触れなくなり、汚れにくい構造になっています。

loofenで乾燥処理できる生ゴミは、野菜・果物のくず、肉類・魚類・残飯などです。

水分が多い野菜や果物、カレーやシチューなどペーストになったもの、お菓子や揚げ物など糖分や油分が多いもの、丸ごとの野菜などは乾燥しにくいので入れる前に分別しましょう。

また、小麦粉などの粉状のものや引火しやすいアルコールや石油、火種が残っているものや熱いもの、火薬・薬品類、マッチやライターなど着火に使うものなどは火災や重大な事故を引き起こす可能性があるため、loofenには入れられません

loofenに実際に生ゴミを入れる

実際に出た生ごみ

ネギやナス・ピーマンのヘタ、玉ねぎの皮、や鮭の皮、卵などの1日分の生ゴミです。

我が家では今回はこれはとても少ない方です。生ゴミの水気を十分に切った方が乾燥しやすいそうなので、一度ざるに開けて水切りしました。

卵の殻を生ゴミと一緒にしていたので、取り除くべきか迷いましたが、生ゴミ処理機に入れてはいけないものや乾燥しにくいものの中には入っていなかったのでそのまま一緒に乾燥させました。

魚類など匂いの強い生ゴミは、1度水で洗ってから水気を切ってバスケットに入れると良いそうです。

そのままloofenで乾燥させてしまうとフィルターの寿命が縮まる可能性があるので、匂いが出そうだなと思う生ゴミはloofenに入れる前にひと手間かけるようにしましょう。

loofenに生ごみを入れる

カバーを被せたバスケットに生ゴミを入れて蓋を閉めてスイッチを入れて乾燥スタート。

電源がある場所ならどこでも使えるので、キッチンやダイニングにloofenを置くスペースがなければ別の場所で使っても問題ありません。コンパクトなので、女性でも持てる大きさです。

壁から少し隙間を開けられるところに設置しましょう。

loofenの電源を入れる

上のボタンが光っている間は電源がオンになっているサインです。

ほかのカラーがどうなっているのかわからないですが、ドア部分のミントと電源の色が同じ緑でおしゃれでますます気に入りました。

取り扱い説明書には約8時間で生ゴミの乾燥が終わると書いてありますが、途中いつでも蓋を開けて中の様子を見たり、追加の生ゴミを投入してOKだそうです。

キッチンの近くにloofenを設置すれば、料理中に出た生ゴミをそのままどんどんloofenに入れて乾燥させられるので、シンクに生ゴミを溜めておかずに済みます。

loofenを使った7時間後の生ゴミの様子

loofenを使った7時間後の生ゴミの様子1

7時間経ったものがこちらです。卵の殻はそのままですが、ほかの野菜くずや魚の皮などはしっかり乾燥しています。

loofenを使った7時間後の生ゴミの様子2

バスケットに入れたときと重さが全然違います

loofenを使った7時間後の生ゴミの様子3

手に取ってみても、落ち葉の枯葉のようにカサカサとしていて水分は一切残っていません。生ゴミ特有の嫌な匂いやぬめりなどもありません。

loofenを使った7時間後の生ゴミの様子4

バスケットカバーをつけていると、乾燥が終わった後はそのままゴミ箱に入れられるのでとても便利です。バスケットもほぼ汚れていないのでお手入れも必要ありません

そら豆のさやをloofenに入れる

少し傷んでいるそら豆をたくさんいただいたので、むいたさやをloofenに入れて乾燥させました。

loofenを使った8時間後のそら豆のさやの様子

こちらは8時間後のゴミです。乾燥してゴミが小さくなりました。

さやが傷んでいたので、ゴミの日までに腐敗しないか心配でしたが、loofenがあれば衛生的に生ゴミを処理できます。生ごみの量が減ったので、燃えるゴミの量も減りました。

loofenの1回に処理できる量は約1kg(約5L)、家族3~4人分に対応しています。

ただし、効率的に乾燥させるなら1回あたり150〜300g前後ずつ乾燥させた方が良さそうです。

乾燥させた生ゴミは、細かく砕けば肥料として使えるので、ガーデニングや家庭菜園をしている人にもおすすめです。

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loofenを使ってみた感想

届いてから毎日loofenを使っています。バスケットカバーなしで生ゴミをそのままバスケットに入れて使うこともありますが、思ったよりも汚れないのでお手入れは1週間に1、2度です。

バスケットの匂いが気になったら水洗いするとありますが、バスケットとすのこのシンプルな構造なので、そのままシンクに持っていって洗うだけです。食洗機にも対応しているのでお手入れがとても楽な点も気に入っています。

そのほかに実際に使っていて「loofenてすごいな!」と思ったことがいくつかあります。

節電してくれるので毎日気軽に使える

loofenは、AIが庫内の温度を調節してくれます。

50度になると自動で送風モードに切り替わり、最小限のエネルギーで生ゴミを処理してくれるので、毎日平均して8時間使っても電気代は1日約20円で済みます。

ノートパソコンが消費する電力よりも低い電力で生ゴミを乾燥してくれるので毎日電気代の心配をせず使えるのでとても便利。

また、8時間経った後は送風モードになり最小限の電力で生ゴミの腐敗を防いでくれるので、旅行や出張などで生ゴミを出すタイミングがないまま家を空けるときもloofenに生ゴミを入れておけば安心です。

バスケットがいっぱいになるまでは、前に入れた生ゴミの乾燥が終わっていなくてもどんどん入れてOK。

loofenは、ほかの生ゴミ乾燥機とは違って常に乾燥状態を保つようになっていて、いつでもゴミを投入できるように設計されているそう。

そのため、タイマーや終了をお知らせするアラームなどがありません。庫内にゴミがある状態のときは常に電源をオンにしておくと、自動で電力を調節し、最適な庫内を保って生ゴミの腐敗を防いでくれます。

バスケットが乾燥されたゴミでいっぱいになったら捨てればいいので、ゴミ捨ても楽ですね。

強力な消臭・除菌

loofenの背面に取り付ける活性炭フィルターは、消臭と99.9%の除菌を行なってくれます。

バクテリアや細菌などが発生する心配がありません。生ゴミを処理している間も、外に匂いが漏れてくるようなことがないので、キッチンやダイニングに近いところでも気にせず使えます。

音の静かさに驚き!

初めてloofenを使ったときに驚いたのが音が静かだということです。

ほとんど音がしません。図書館の音が40dB、木の葉が触れ合う音が20dBだそうですが、loofenは稼働しているときも30dBしか音がしないので、本当に動いているのか途中で開けて確認してしまうほどです。

これだけ静かなら、夜寝るときに生ゴミを入れて乾燥させたり、ワンルームや寝室に近い場所で使用したりしても問題ありません。翌朝には乾燥が終わっているのでとても便利です。

1年間の保証付き

loofenは、1年間の保証付きです。取り扱い説明書に記載された方法で使用していて、万が一故障した場合は無償で対応してくれます。

生ゴミ処理機を使うのが初めてという人でも安心して使えますね。保証証は取り扱い説明書の最後のページにあるので大切に保管しましょう。

loofenを使っていて気になったこと

loofenを使っていてちょっと気になったことや疑問に思ったことがあるので調べてみました。

フィルターのお掃除やカートリッジの交換は?

脱臭や除菌に欠かせない脱臭フィルターは、いつ掃除したりカートリッジを交換したりすればいいのでしょうか。フィルターケースは水が溜まってしまうと匂いが発生することがあるそうなので、定期的に水洗いするのがおすすめです。

定期でカートリッジの購入が可能

また、消臭カートリッジの交換のタイミングは、使用頻度や処理する内容物によっても変わりますが3か月~6か月程度が目安とのことです。定期的な掃除やカートリッジの交換で、loofenの機能性が維持できるので適度な時期に交換しましょう。

消臭カートリッジは単品でも購入できますが、お得な定期コースもあります。

■単品

バスケットカバー(20枚入)2,508円(税込)
活性炭フィルター(2本入り)3,388円(税込)

■定期コース

バスケットカバー(20枚入)のみ毎月 2,178円(税込)
バスケットカバー+フィルター(3か月に1回お届け)4,928円(税込)

基本的にloofenは、庫内に生ゴミが入っている間は電源を入れて使うものなので、定期便で備品を忘れないように届けてもらう方が安心かなと思いました。

loofenで毎日清潔で快適にお料理

loofenは生ゴミ処理機ですが、常に電源を入れたままにしておけば日々の生ゴミが出るたびに前の生ゴミが乾燥していなくてもどんどん追加して乾燥できます。

電気代が気になるという人もいるかもしれませんが、loofenはAIが庫内の温度をしっかり管理してくれて送風に切り替えながら乾燥状態を維持してくれるので、1日8時間ほど使っても約20円と節電して処理できます。

生ゴミを大幅に減らせるのでゴミの量も少なくなります。また、細かく砕けばそのまま肥料にも使えるのでガーデニングや家庭菜園をする人にもおすすめです。

機能性だけではなく、デザインがおしゃれな点も人気ですごく気に入っています。電源があればどこでも使えるので、好きな場所に置いてインテリアの一部として楽しむのも良さそうです。1年間の保証が付いているので、初めて生ゴミ処理機を使う人も安心して使えます。

カラーによっては、予約販売になる場合もあるので早めにチェックしてみてください。10,000円オフのクーポンを使ってお得に購入ができるのでおすすめです。

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※商品内容や価格、キャンペーンは変更となる場合がございます。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

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