テレビがレンタルできるサービスおすすめ9選!メリット・デメリットも紹介!

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テレビがレンタルできるサービスおすすめ9選!メリット・デメリットも紹介!

「テレビを買いたいけど価格が高い」

「高機能なテレビを試しに使ってみたい」

「半年間の出張で使うテレビを準備したい」

価格を抑えたい人や、短期間のみ使用する人には「テレビのレンタルサービス」がおすすめ。

1日単位から、年単位でテレビを借りられるサービスです。

普段の生活に利用する以外にも、地域のイベントなどで利用する人が増えている人気のサービスです。

ですが、各サービス何を利用すればいいのか、レンタルと購入で迷って悩む人も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、おすすめのテレビレンタルサービス9選やメリット・デメリット、テレビをレンタルする流れを紹介します。

利用方法によって最適なサービスは異なりますので、自分に合ったサービスをみつけましょう。

※本記事の価格は全て税込みです

カジドレおすすめのテレビレンタルサービス3選

いち早くテレビのレンタルサービスを知りたい人に向けて、おすすめの3つのサービスを紹介します。

CLAS subsclife Rentio
利用期間1カ月~3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、
24ヶ月
6カ月~(※4)
送料無料(※1)有料レンタル料に含まれる
対応エリア東京都、神奈川県、埼玉県、
千葉県、大阪府、京都府、
兵庫県(※2)
全国(※3)全国
公式サイト
(※1)所定の利用期間未満の配送・返送は有料
(※2)一部提供外の地域あり
(※3)一部離島を除く
(※4)月額制プランの場合。
   商品によってはワンタイムプランでの短期利用も可能

この記事の監修者

インテリアコーディネーター

かつて自分自身が住環境を整えることで生きやすくなった経験を生かし、その人らしい暮らしや生き方を後押しするインテリアを提案する。心・体・環境を包括的に捉え、ウェルビーイングな暮らしの実現に向け尽力。

【資格】公益社団法人インテリア産業協会 インテリアコーディネーター、特定非営利活動法人ハウスキーピング協会 整理収納コンサルタント

家事をドレで楽にする?

カジドレ編集部では、家事・掃除・食事・子育て・収納・お金のことなど、暮らしに役立つ商品やサービスを紹介しています。
仕事や育児でなかなか家事に手が回らない・・・、そんな忙しい毎日の家事を楽にする情報を実際に利用した体験談も交えてお届けします。

テレビをレンタルするメリット・デメリット

テレビをレンタルするメリット・デメリットを紹介します。

テレビは購入以外の選択肢として、環境によってはレンタルした方が良い場合もあります。

購入とレンタルは人によって、良し悪しが変わってきます。

レンタルのメリット・デメリットを把握して自分に最適なテレビの利用方法を検討しましょう。

メリット

まずは、メリットについていくつかの項目に分けて解説していきます。

1.初期費用を抑えられる

テレビのレンタルサービスは、初期費用が抑えられるメリットがあります。

テレビを購入するタイミングは、人によりさまざまです。

例えば、学生や新社会人が1人暮らしを始めるときは、たくさんのお金がかかります。

一人暮らしを始めるときの、初期費用は高額です。

全てを購入するわけではなく、一部でもレンタルにすることで初期費用を抑えられます。

また、会社の研修や展示会などのイベントで、テレビを利用することもあります。

利用する回数が多いのか、少ないのかによってレンタルと購入を使い分けることで、保管の手間もかかりません。

2.気になった商品を試せる

テレビのレンタルサービスは、気になっている商品を購入せずに試せるメリットもあります。

テレビの性能や自宅に設置した時のバランスなど、実際に使ってみないとわからないことも多いです。

高機能なテレビを家電屋さんで見ても、モニターの見え方は設置場所に応じて変わってくるので、家に置いてみないとわかりません。

試さずに購入して、自分が思ったようなテレビでなければお金を無駄にしてしまいます。

高額なテレビは簡単に買い替えられるものではないので、気になるテレビがある人はレンタルサービスで試してみましょう

3.使わなくなった場合の処理が簡単

テレビのレンタルサービスは、利用しなくなったときの処理の簡単さも大きな魅力です。

テレビは家電リサイクル法により、粗大ごみとしての廃棄は法律違反になります。

廃棄の場合は、リサイクル料金の支払いや、特定の業者に依頼する必要があります。(※)

環境保全の観点から必要な処理ではありますが、手間とお金がかかるのは正直面倒と感じる人も少なくありません。

レンタルサービスであれば、利用期間が終了したら返送するだけでOK!

また、手間が省けるだけでなく、レンタルサービス商品の多くは繰り返し利用されるため、資源の有効利用ともいえるシステムです。

さらに、テレビのレンタルと同時に、今まで使っていたテレビの処分を依頼できる場合もあります。

リサイクル料金や依頼料はかかりますが、まとめて依頼すればやり取りなどの手間も省けます。

※ 経済産業省「家電リサイクル法」

4.イベントなどの短期利用でも活躍

テレビのレンタルサービスは、イベントなどの短期利用でも活躍します。

例えば、企業の製品を紹介する合同の大型イベントや、地域やサークルなどの小規模イベントなど、活躍の場所はさまざま。

1泊2日からの短期利用(※)ができるので、購入するよりもコストが抑えられ、利用場所まで配送してもらえば準備もはかどります。

大画面のテレビを利用すれば、人が多くても情報が共有しやすくなるのも大きなメリットです。

ほかにもレンタルすることで、保管の手間やスペースを必要としないこともレンタルサービスが支持されている理由のひとつです。

※ 利用期間はサービスにより異なる

デメリット

メリットがあれば、デメリットもあります。

デメリットについて把握しておくことで、事前にトラブルを防げます。

1.違約金がかかる場合がある

テレビのレンタルサービスは、利用状況によっては違約金がかかる場合があるので注意しましょう。

多くのレンタルサービスは、「最低利用期間」が定められています。

例えば、最低利用期間が定められているサービスで、期間まで利用せず返却した場合残りの期間分の利用料金を支払わなければいけない場合があります。

利用期間が正確に決まっている場合は問題ありませんが、利用期間が急に変更になるようなケースは注意が必要です。

突発的な変更がある場合は、短期間レンタルできるサービスを利用するのもひとつの方法です。

2.利用期間によっては割高になる

テレビのレンタルサービスは、利用期間によって購入するより割高になることがあるので注意しましょう。

初期費用を抑えられるのがレンタルサービスの大きなメリットですが、長期間の利用になるとレンタル料が購入代金を上回るケースがあります。

例えば50,000円する商品を月5,000円で利用して、1年以上経過すると定価を超えてしまいます。

また、レンタルなので定価を超えても契約期間中は、利用料金を支払い続けなければなりません。

初期費用を抑えられたとしても、結果的に支払い金額が大きくなってしまっては、損した気持ちになってしまいます。

初期費用を抑えつつ長期利用の可能性もあるなら、レンタル期間終了後に商品を買い取れるサービスを検討してみましょう。

3.使いたい商品がないことがある

購入しなくても、気になっている商品を試せるのがレンタルのメリットですが、お目当ての商品が必ずレンタルできるとは限りません。

多くのテレビレンタルサービスは、会社が所持しているテレビを貸し出していますが、商品の数や種類には制限があります。

サービスによっては、メーカーや型番が選べない場合も少なくありません。

気になっている商品があったとしておm、取り扱いがなかったり商品を選べなかったりすると、利用できないこともあります。

テレビをレンタルする時の注意点

テレビをレンタルする時の注意点を解説します。

レンタルは便利なサービスですが、利用方法を間違うと購入より費用がかかったり、予定外の出費が発生したりすることがあります。

事前に注意事項を確認し、気持ちよくサービスを利用できるようにしましょう。

送料・設置料金がかかるか確認する

テレビのレンタルサービスを利用するときは、送料や設置料金などがかかるかチェックしましょう。

「送料無料」と謳っているサービスでも、最低利用期間の条件があったり、一部地域は別途料金がかかったりする場合があります。

また、一律で送料が設定されている場合と、商品の大きさによって料金が変わる場合があるため事前にしっかり確認しましょう。

とくに大型のテレビは送料が高くなったり、設置料金が別途かかったりする場合があるため注意が必要です。

対応エリアか確認する

テレビのレンタルサービスを利用するときは、使いたい地域が対応エリアか確認しましょう。

レンタルサービスには、全国で利用できるものと、地域密着でエリアが制限されているものがあります。

とくに、離島や山間部などでは利用できないことが多いので注意が必要です。

VODサービスが利用できるか確認する

VODサービスが利用できるテレビをレンタルできるかも、重要なポイントです。

VODサービスとは、AmazonプライムやHuluなど、ネットを利用した動画配信サービスです。

動画配信サービスをテレビで視聴するには、テレビ自体に機能が備わっていないと意味がありません。

動画配信サービスをテレビで利用したい人は、対応のテレビがレンタルできるか確認しましょう。

故障や修理の保証があるか確認する

レンタルした商品について、利用中の破損や紛失時の保証についてもしっかり確認しましょう。

修理代が一律のケースや、月額料数カ月分の支払いが必要など、破損があったときの保証はサービスによってさまざまです。

レンタル品は大切に扱うのが前提ですが、故意でなくても破損するケースがあります。

とくに長期のレンタルを検討している場合は、保証の手厚いサービスがおすすめです。

おすすめのテレビレンタルサービス9選

おすすめのビデオレンタルサービス9選を紹介します。

サービスによって特徴が異なり、利用者によってメリット・デメリットがあるので自分にあったサービスを選びましょう。

今回は以下の9つのサービスを紹介します。

おすすめレンタルサービスの選定基準

今回紹介するサービスの選定基準は以下の3点です。

  1. 利用期間
  2. 対応エリア
  3. 送料がかかるか

各項目について、詳細を解説します。

利用期間

1日単位、月単位、年単位などさまざまな利用期間のサービスを選定しました。

テレビのレンタルサービスは1泊2日の短期間から、年単位の長期利用できるものまでさまざまです。

契約期間終了前に返却すると、違約金がかかる場合があります。

利用期間やレンタル理由を明確にして、サービスを選択しましょう。

対応エリア

全国対応しているレンタルサービスを中心に選定しました。

全国対応していないサービスも含まれていますが、比較的対応エリアが広いサービスを選定しています。

地域が限定されているサービスは、対象地域において送料がかからない場合があるので、エリアに住んでいる人はおすすめです。

また、「〇カ月以上の利用で送料無料」などの制約があるケースもあるので、事前に確認しましょう。

送料がかかるか

送料の負担が少ないサービスを選定しました。

条件により送料がかかる場合もあるため、サービス内容をしっかり確認しましょう。

subsclife

subsclife(サブスクライフ)
(画像引用:subsclife(サブスクライフ))
利用期間3ヶ月、6ヶ月
12ヶ月、24ヶ月
対応エリア全国(※)
送料有料
利用期間終了後の買取可能
(※)一部離島を除く

subsclifeの最大の魅力は、全ての商品が新品でレンタルできることです。

中古品をレンタル後に購入できるサービスもありますが、製品寿命が分かりにくく、故障が早い場合もあります。

subsclifeのテレビは全て新品なので、中古品による経年劣化の心配はありません。

また、有料ですが組立設置サービスも行っており、女性の1人暮らしや組み立てが苦手な人でも安心です。

ほかにも、有料ですがレンタルと同時に今まで使っていたテレビの回収もしてくれます。

テレビの廃棄は特定の業者への依頼や、リサイクル券の購入などの手間がかかりますが、subsclifeなら全てお任せできます。

subsclifeの取り扱い商品一例

商品名月額料金(3カ月/12カ月)
AQUOS 4K液晶テレビ 75V型 FN1シリーズ 4T-C75FN1110,200円/27,550円
BRAVIA 4K液晶テレビ 50V型 X90Kシリーズ XRJ-50X90K75,680円/18,920円
BRAVIA 4K有機ELテレビ 42V型 A90Kシリーズ XRJ-42A90K117,280円/29,320円
※2023年9月執筆時点

2,000円OFFクーポン
プレゼント!

公式サイトで詳細を見る

かして!どっとこむ

かして!どっとこむ公式サイト
(画像引用:かして!どっとこむ)
利用期間中古:30日、90日、半年、1年、2年
新品:30日、90日、半年、1年、2年、3年、4年
対応エリア全国(※1)
送料無料配送エリア:利用料金4,400円以上で無料(※2)
有料配送エリア:テレビの大きさにより異なる
利用期間終了後の購入不可
(※1)一部離島、山間部の配送不可エリアあり
(※2)一部離島、山間部は除き無料。4,400円未満は送料1,100円。

かして!どっとこむは、配送料無料や無料修理など、費用面が充実したサービス内容が大きな魅力です。

配送・回収には、レンタル料と別で費用がかかることが多いですが、利用場所や金額に応じて送料が変わるので注意が必要です。

修理(※)・交換・設置は無料で行っています。

故障のときは代替品を送ってもらえるので、テレビを見れないストレスもありません。

かして!どっとこむでは、テレビを含めた家電をセットでレンタルでき、利用期間が限定された学生にも支持されています。

テレビ台のレンタルアイテムも豊富で、自分のライフスタイルに合った商品を選びましょう。

※故意の破損による修理は別途料金発生

かして!どっとこむの取り扱い商品一例

商品名料金(30日/1年)
19V型液晶テレビ(中古)9,900円/20,900円
40V型液晶テレビ(新品)43,000円/61,000円
50V型液晶テレビ(新品)61,000円/88,000円
※2023年9月執筆時点

【全国無料】
配送・回収・設置

公式サイトで詳細を見る

CLAS

CLAS
(画像引用:CLAS_クラス)
利用期間1カ月~
対応エリア東京都、神奈川県、埼玉県
千葉県、大阪府、京都府、兵庫県(※1)
送料無料(※2)
利用期間終了後の買取不可
(※1)一部提供外の地域あり
(※2)所定の利用期間未満の配送・返送は有料

CLASは、長期・短期で双方利用しやすい柔軟性が魅力のサービスです。

通常プランでは1ヶ月単位で利用でき、期限に縛られず手軽にレンタルしたい人におすすめ。

また、長期で利用したい人は、月額料が安くなる12カ月・24カ月プランも人気です。

テレビ以外の家電や、家具などの商品も豊富に取り扱っているので、あらゆるアイテムを一気にレンタルできるのも人気のポイントです。

テレビ本体とテレビ台のセットでのレンタルもでき、ぴったりのテレビ台を探す手間も省けます。

CLASの取り扱い商品一例

商品名月額料金
REGZA FHD液晶テレビ ネット動画ボタン付き 40V型5,390円〜
REGZA 40V型 FHD液晶テレビ & アッシュローボードセット7,370円〜
【商品おまかせでおトク】液晶テレビ 32V型2,200円〜
※2023年9月執筆時点

Rentio

(画像引用:Rentio
利用期間6カ月~(※)
対応エリア全国
送料なし(レンタル料に含まれる)
利用期間終了後の買取一部可能
(※)月額制プランの場合。商品によってはワンタイムプランでの短期利用も可能

Rentioは、シャープや東芝など国産メーカーのテレビを数多く取り扱っているのが魅力です。

メーカーの豊富さはもちろん、4Kやチューナーレステレビなどの取り扱いもあり、あらゆる機能を試してみたい人におすすめです。

使ってみて気に入ったら購入もできるので手軽に試したい、購入の手間を減らしたいユーザーに支持されています。

また、故障や破損したときは無料で修理や交換などの対応が受けられます。

利用者の過失であっても最大2,000円の負担(※)で済むのもうれしいポイントです。

(※)一部例外あり

Rentioの取り扱い商品一例

商品名月額料金
ORION(オリオン) 32型チューナーレステレビ SAFH3211,800円
REGZA 4K液晶テレビ 50C350X4,000円
SHARP 4K液晶テレビ 4T-C43EL15,800円
※2023年9月執筆時点

らくらくライフ

らくらくライフ
(画像引用:らくらくライフ
利用期間最低レンタル期間:1年
2年目以降:1カ月単位
対応エリア東京、神奈川、大阪
埼玉、千葉、兵庫
静岡、茨城、京都
宮城、長野、福島、山梨
(詳細な配送エリアは公式サイトで確認)
送料配送設置料:3,850円
撤去回収費用:無料
利用期間終了後の購入不可

らくらくライフは、新品とリユース品から商品を選べるのが大きな魅力です。

誰かが使ったものに抵抗がある人でも、初期費用を抑えながら新品の商品を利用できます。

また、月々の出費を抑えたい人には、新品より料金の安いリユース品のレンタルが人気。

ほかにも、学生さんの新生活を応援する「学らく」プランで、通常より安くレンタルもでき、サポートする家族にもうれしいサービスです。

また、法人でのレンタルであれば、商品数に応じて割引のある短期プランもあります。(※)

建築現場の詰所や、出向社員の家具・家電の手配が必要になる場合は相談してみましょう。

注意点として、2点以上の注文かセット商品であることが必須なため、テレビ台とテレビのセット商品がおすすめです。

※ 対応エリアが限られています

らくらくライフの取り扱い商品一例

商品名月額料金(リユース/新品)
22インチ液晶テレビ(国内メーカー)1,650円/1,980円
32インチ液晶テレビ(スタンド付)2,970円/3,850円
40インチ液晶テレビ(国内メーカー)5,500円/6,050円
※2023年9月執筆時点

アリススタイル ベーシック

アリススタイル ベーシック
(画像引用:アリススタイル
利用期間7日〜最長28日(場合によって延長可能)
対応エリア全国
送料無料(※)
利用期間終了後の対応一部可能
対象条件あり

アリススタイルの特徴は、企業からではなく、個人から商品をレンタルできる(ベーシックプラン)ことです。

レンタル料は出品者が決められるので、格安でレンタルできる掘り出し物が見つかることがあります。

商品によってはレンタル後に購入できるものもあるので、新しい商品が出品されていないかこまめにチェックしてみましょう。

また、プライムプランでは、テレビのレンタルはありませんが、定額料金でお掃除ロボットや掃除機などのレンタルも可能です。

利用期間のしばりはなく、気になった商品があれば利用しているものと交換して、次々に違う商品を試せます。

アリススタイル ベーシックの取り扱い商品一例

商品名1週間料金
ハイセンス 65型 4Kチューナー内蔵 ULED 液晶 テレビ 65U8F5,200円
シャープ テレビ DVDプレイヤー1,000円
※2023年9月執筆時点

レンタルプロント

レンタルプロント
(画像引用:レンタルプロント
利用期間3泊4日~
対応エリア全国(※)
送料商品によって異なる
レンタル商品の購入不可
(※)離島、沖縄、北海島一部エリアは除く

レンタルプロントは、商品によって往復の送料が無料なことが大きな魅力です。

テレビは他の家電製品と比べて送料が高いことが多いため、全国(※)どこにでも商品によって無料で配達してもらえるのは大きなメリットです。

また、3泊4日の短期間から、2年の長期レンタルが可能。

テレビを設置するためのスタンドや、壁掛け用の金具もレンタルできます。

テレビのレンタルは中古品ですが、新品のものを利用したいのであれば、テレビを含む「新品家電4点セット」もおすすめです。

ほかにも、レンタルプロントは、セットレンタルが充実しています。

一人用の3点セットや、2人暮らし用の家電9点セットなど、まとめてレンタルしたい人にはおすすめのサービスです。

(※)一部地域を除く

レンタルプロントの取り扱い商品一例

商品名料金(1カ月/1年)
REGZA 32V34 32インチ液晶テレビ22,000円/35,200円
40インチ液晶テレビ29,700円/45,100円
ソニー BRAVIA 55型TV XRJ-55X90K30日:93,500円
※2023年9月執筆時点

APEX REANTALS

APEX REANTALS
(画像引用:APEX REANTALS
利用期間1泊2日〜(店頭引き渡しの場合)
対応エリア店頭引き渡し:大阪、東京、渋谷、名古屋発送(※1)
全国
送料3,000円以上:レンタル期間2泊3日以上で送料無料(※2)
2,999円以下:1,080円返送料:利用者負担
利用期間終了後の対応不可
(※1)2泊3日の利用から発送可能。一部離島は配送不可。
(※2)一部地域を除く(北海道:1,100円、沖縄本島:2,970円)

カメラやパソコン、プロジェクターなど映像機器をメインに扱うAPEX REANTALSは、イベントなどで便利な短期レンタルが可能です。

取り扱いの種類が豊富で幅広く、映像関係の機材をまとめてレンタルしたいときにおすすめ。

全国に発送も可能ですが、店舗でのレンタルもでき、送料がかからないので費用を抑えられるのも人気のポイントです。

また、サービスによってレンタル開始まで時間が掛かることがありますが、APEX REANTALSなら、営業日の16時までの申込で当日発送も可能。

「早急に機材をそろえたい!」というときの頼れる存在です。

APEX REANTALSの取り扱い商品一例

商品名1泊2日料金
シャープ アクオス LC-20E74,800円
シャープ アクオス LC-26R5 モニタースタンド付10,600円
シャープ アクオス LC-32R510,800円
※2023年9月執筆時点

ダスキンレントオール

ダスキンレントオール
(画像引用:ダスキンレントオール
利用期間1泊2日~
対応エリア全国
送料有料(※)
利用期間終了後の対応不可
※配達業者、商品の大きさ、重さにより異なる

会社の展示会や社内研修、結婚式などのイベントでテレビを利用したいなら、ダスキンレントオールがおすすめです。

機材のレンタルはもちろんですが、利用機材の提案から設営、撤収、イベントの演出に至るまで、トータルでサポート。

テレビのレンタルもありますが、プロジェクターやスクリーンも取り扱いがあり、利用環境にあった機材のアドバイスもしてもらえます。

イベントの手配や準備に手間を掛けたくない、初めての展示会で何を準備すればいいか分からない人は、ダスキンレントオールに相談してみましょう。

ダスキンレントオールの取り扱い商品一例

商品名1泊2日料金
4K対応液晶ディスプレイテレビ40型27,500円
液晶ディスプレイテレビ32型22,000円
液晶ディスプレイテレビ19型13,200円
※2023年9月執筆時点

テレビをレンタルする流れ

テレビをレンタルする流れ

テレビレンタルサービスの大まかな流れを解説します。

スムーズにレンタルできるように、流れを把握しておきましょう。

1.利用したい商品や期間を選ぶ

いくつかのサイトを見ながら、利用したいテレビの大きさやメーカー、利用したい期間を選びます。

メーカーにこだわらず「シンプルにテレビが見られればいい」のであれば、型番お任せで安く利用できるプランなどがおすすめです。

利用期間を選ぶときは、「最低利用期間」と自分が使いたい期間を比べて選びましょう。

2.申し込み

使いたい商品が決まったら申込をします。

多くのサービスは、ネットから申し込みが可能です。

分からないことは、事前にチャットやメールで問い合わせておきましょう。

3.商品の受取

商品を受け取ります。

商品が入っていた箱は、返送のときに必要なので保管しておきましょう。

4.利用する

商品を利用します。

初期不良などの確認をして、もし問題があればすぐに連絡をして対応してもらいましょう。

利用中に起きた不良や破損は、サービスによって無料、または有料で修理できる場合があります。

自分で勝手に修理することは控えましょう。

また、料金を支払っているとはいえ、借りている物なので大切に扱いましょう。

5.返却

利用期間の終了や、必要なくなったら返却を行います。

付属品をまとめ、発送されてきた状態にして返却します。

コンビニなどから送る場合や、伝票を準備せずに集荷してもらえるか確認しましょう。

サービスによって返送方法が異なりますので、指示のあった方法で送るようにしてください。

返送の期限が過ぎてしまうと、追加料金が発生することもあるので注意が必要です。

レンタルとサブスクの違いは?

レンタルとサブスクの違いは?

レンタルとサブスクとの大きな違いは「利用期間」です。

レンタルは1カ月、1年、2年のように期間が決まっていますが、サブスクは基本的に利用期間の定めがありません。

例えば

  • テレビのレンタル・・・2年契約で支払いも利用も終了
  • Amazonプライム(サブスク)・・・契約期間なし。契約している限り支払い続ける

テレビなどは、長期的なレンタルになると割高になるのでサブスクでのサービスはほとんどなく、レンタルが主流です。(※)

※ 一部サービスでは取り扱いあり

テレビのレンタルに関するよくある質問

テレビのレンタルに関するよくある質問

テレビのレンタルに関するよくある質問を紹介します。

初めてのレンタルでは分からないことも多いですが、事前に疑問をしっかり解決しておきましょう。

レンタルのテレビでもNHKの受信料は支払いますか?

レンタルのテレビであっても、NHKの受信料の支払いが必要です。

「テレビの持ち主はレンタル会社だから支払わなくてもいい」と思っている人もいます。

実際にはNHK受信料の支払いは、テレビの設置をした人が行います。

受信料支払いの申込はネットからも手軽に行え、学生は環境によって免除や割引も可能です。

HNK受信料の詳細は公式サイトで確認できます。

日本放送協会放送受信規約

テレビの設置はしてもらえますか?

テレビの設置は利用者が行うケースがほとんどです。

大型のテレビは有料で設置サービスを利用できるものもありますが、多くのサービスでは玄関での受渡しです。

アンテナコードは付いていますか?

アンテナコードが付属されているかはサービスによって異なりますので、事前に確認が必要です。

アンテナコードはテレビを見るときに必要なものなので、付属されていない場合は自分で準備しましょう。

ニーズに合ったテレビのレンタルサービスを選ぼう

ニーズに合ったテレビのレンタルサービスを選ぼう

テレビのレンタルサービスは、初期費用を抑えられる、使わなくなったときの処理が簡単などのメリットがあります。

おすすめのサービス9選はこちらです。

メリットがある一方で、契約した利用期間前の返却は違約金が掛かることがあるので、利用環境にあったサービスを選びましょう。

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