おすすめドライヤーレンタル5選!ドライヤーの種類や選び方も紹介
2023年09月29日
美しい髪の毛をキープするために欠かせないドライヤー。
出張や旅先で、自分に合うドライヤーが手放せないという人も少なくありません。
ドライヤーにはさまざまな種類があり、新機能が搭載された商品が続々販売されています。
種類が多く、何を選んだらいいかわからない人もいるでしょう。
ドライヤーは購入するだけではなく、レンタルすることも可能です。
今回の記事では、自分に合ったドライヤーの種類や選び方を紹介します。
同時に、ドライヤーがレンタルできるおすすめ業者も紹介するので、ぜひ最後まで見てください。
※本記事の価格は全て税込表記です。
カジドレおすすめドライヤーがレンタルできるおすすめ業者3選
※初月無料適用時
この記事の監修者
インテリアコーディネーター
かつて自分自身が住環境を整えることで生きやすくなった経験を生かし、その人らしい暮らしや生き方を後押しするインテリアを提案する。心・体・環境を包括的に捉え、ウェルビーイングな暮らしの実現に向け尽力。
【資格】公益社団法人インテリア産業協会 インテリアコーディネーター、特定非営利活動法人ハウスキーピング協会 整理収納コンサルタント
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ドライヤーはなぜ必要?
ドライヤーを使用せず髪の毛を自然乾燥させてしまうと、傷んでしまう可能性があります。
髪の毛は、濡れているときが一番デリケートで、ダメージを受けやすくなっている状態です。
髪の表面を保護しているキューティクルは、濡れると開く性質があります。
キューティクルが開いた状態が長く続くと、髪の表面のダメージが内部まで浸透してしまいます。
髪の毛を乾かさないと、内側まで傷んでしまう場合があることを知っておきましょう。
また、髪の毛の摩擦で傷みやすい、髪の内部のカラーリング成分や水分が流出しやすいなどのリスクもあります。
さらに、濡れているときには、頭皮の雑菌が繁殖しやすくなるためカビが生える原因になることも。
ほかにも、髪の毛が濡れたままの状態が続くと、頭皮の温度が下がってしまいます。
温度が下がることで、血行やリンパの流れが悪くなり老廃物が排出されにくくなるのです。
また、血流が悪くなることで、免疫力が低下したり、頭痛や肩こりの原因にもなったりします。
以上のことから、ドライヤーが必要で髪の毛はなるべく早く乾かす方がよいとされています。
ドライヤーの正しい使い方
髪の毛を洗ったら、ダメージを最小限に抑えるためにも早めにドライヤーを使って乾かしましょう。
ただし、ドライヤーを正しく使わないと、乾かしても傷みの原因になってしまうことがあります。
正しいドライヤーの使い方をマスターして、髪の毛を保護しながら素早く乾かしましょう。
ドライヤーの使い方について、ポイントを紹介します。
- タオルドライ
- 髪の根元から乾かす
- ドライヤーは上・横・後ろから当てる
- ドライヤーは10~15cm程離して使う(※)
- ドライヤーの温風を同じ場所に当て続けない
- 髪の毛を少し引っ張るようにしながら乾かす
上記のポイントに気をつけることで、髪の毛を保護しながらきれいに乾かせます。
※一般社団法人日本電機工業会「ヘアドライヤー 安全上の注意」
ドライヤーの種類はいろいろ
ドライヤーにはさまざまな種類があり、値段も手頃なものから3〜4万円するもの、10万円を超えるものまであります。
種類がありすぎて、何を選べばいいのか迷ってしまうという人もいます。
髪の毛を乾かすだけならば、シンプルな温風と冷風が出るもので十分です。
しかし、髪を乾かすだけでなく、ダメージケアなどもできる高機能な商品は当然価格が高くなります。
ドライヤーの種類を知って自分に合うものを見つけるようにしましょう。
パワーが強いもの
風量が強くパワーがあるドライヤーなら、髪の毛が早く乾くので、長時間温風を髪の毛に当てずに済みます。
風量や風速を、チェックしてみましょう。
とくに髪が長い人は、パワフルなドライヤーの方が、髪の毛の水分やキューティクルを傷めずに乾かせます。
目安は、1.9m3/分程度です。
また、風量が多いと乾かす時間が短縮でき、ドライヤーを持っている時間も短くて済むので、手が疲れません。
現在使っているドライヤーが重いなと感じている人は、軽量タイプやコンパクトなドライヤーに変えてみましょう。
片手で持ちやすいドライヤーの重さは、約500g〜900gです。(※)
ただし、コンパクトなドライヤーは、パワーが落ちる可能性があります。
パワーと重量のバランスを考えて、適したものを選びましょう。
可能であれば、実際に実物を手に持ってみると感覚がよく分かります。
家電量販店などで、気になるドライヤーを手に取ってみてください。
※人によって感じ方は違うのであくまでも参考です
地肌ケアができるもの
ドライヤーの中には、髪の毛を乾かすだけではなく地肌のケアができるものもあります。
頭皮に悩みがある人や頭皮ケアをしたい人は、地肌にも効果的なドライヤーを選びましょう。
髪の毛は、毛母細胞という毛髪を生成する細胞がある頭皮で生成されます。
毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで、髪の毛が成長する仕組みです。
頭皮に十分な栄養が行き渡らなかったり、乾燥やかゆみなどのトラブルがあると髪の毛の成長を妨げてしまいます。
髪の毛を乾かすときにドライヤーで地肌ケアも一緒に行えば、髪の毛の成長しやすい環境が保ちやすくなります。
ブローができるもの
ドライヤーの先端にブラシやコテなどがついたカールドライヤーは、髪の毛を乾かしながらブローできます。
スタイリングも一緒にするなら、アタッチメントが充実したドライヤーを選びましょう。
アタッチメントの中には、頭皮ケアができる「かっさ」が付いたものなどもあります。
カールやストレートなど、理想のスタイルが作れるアタッチメントがあるかチェックしてみてください。
カールドライヤーは、髪の毛を乾かしながらスタイリングできる点がメリットですが、風量が弱いというデメリットもあります。
濡れた髪の毛を乾かしながらスタイリングまで行うと、時間がかかってしまう場合があるので注意が必要です。
ショートヘアの人なら、カールドライヤーだけで乾燥からスタイリングまでできる可能性もあります。
しかし、髪の毛が長い人は、カールドライヤーだけでは乾かしきれません。
最初は一般的なドライヤーで、髪の毛全体を乾かしてから、カールドライヤーを使うなど使い分けましょう。
マイナスイオン搭載
マイナスイオンとは、空気中にある負(マイナス)の電気を帯びた水の分子が集まったものをいいます。
マイナスイオンは、私たちの周りに身近に存在し、森や滝の近く、雨上がりにも多数存在しています。
マイナスイオンが増えると、人体の新陳代謝が促されて、自然治癒力が向上。
自然治癒力が向上することで、細胞が活性化し自律神経の働きが高まります。
エアコンや空気清浄機など、マイナスイオンを搭載した家電製品は少なくありません。
マイナスイオンを搭載したドライヤーは、風と一緒にマイナスイオンが出るタイプのドライヤーです。
マイナスイオンは、髪の毛に付着したプラスイオンを中和し、髪の毛の静電気を抑えて乾燥を防いでくれます。
髪の毛の枝毛や切れ毛、パサつきを感じる人は、マイナスイオン搭載のドライヤーを使ってみましょう。
ドライヤーの寿命は?
ドライヤーはさまざまな種類や機能を備えたものがあるので、髪の長さや目的に合うものを選ぶことが大切です。
高機能になればなるほど、使い勝手も良くなりますが、価格も高くなっていきます。
高価なドライヤーの購入を検討するときに気になるのが、ドライヤーの寿命です。
使用頻度が高いドライヤーだからこそ、コスパも考えて購入したいですよね。
ドライヤーの平均寿命は、約3~4年程度といわれています。
一般的に130~140時間使用するとドライヤーの寿命が来ると考えられています。(※)
使用頻度や時間によってドライヤーの寿命は変わってきますが、1日に5~7分使った場合、3~4年が寿命となるのです。
ドライヤーの部品の中でとくに消耗しやすいのが、モーターです。
電源が入りにくい、または入らない場合は寿命が近づいているサインとなっています。
モーターが正常に作動していない可能性が高く、使い続けていると壊れる危険があるので買い替えましょう。
※SALONIA「ドライヤーの寿命は何年?長持ちさせる方法やドライヤーの選び方を紹介」
ドライヤーの入手方法
新たなドライヤーを手に入れる際には次のような方法があります。
- 新品を購入する
- 中古品を購入する
- レンタルする
新品を購入する
家電量販店やインターネットで、新品のドライヤーを購入できます。
新品なので、動作も問題なく快適に使用可能です。
ドライヤーは次々と新しい機能を備えたものが発売されるので、最新の機能を搭載した商品を手に入れられます。
また、新品なら保証期間が設けられているので、安心して使える点もメリットといえます。
ただし、新品なので商品によっては価格が高く、割引や値引きができない点はデメリットです。
中古品を購入する
オークションや通販サイトなどで中古のドライヤーを購入する方法もあります。
品物によっては未使用に近いものもあるため、中古品でも美品を手に入れられる可能性があります。
新品よりも安くドライヤーを手に入れられるのが大きなメリットです。
しかし、中古品なので見た目は問題なくても、中身の問題で寿命が早かったり故障したりする可能性はあります。
また、古いモデルの場合は部品がなく、修理や交換ができないものもあるので注意が必要です。
レンタルする
ドライヤーは、レンタルもできます。
レンタルなら、必要な期間だけ借りられるので、無駄なお金を払う必要がありません。
また、新品をレンタルできるサービスもあるので、新しい機能や商品を購入せずに試せます。
レンタル業者によっては、レンタル終了後に買い取れる業者もあります。
自分に合うドライヤーを探したい人にも、レンタルはおすすめです。
ただ、1つの商品を長く使うなら、レンタルよりも購入した方がコストは抑えられる可能性が高いです。
ドライヤーはレンタルがおすすめの理由
ドライヤーの購入や買い替えを検討しているなら、レンタルがおすすめです。
レンタルでは、最新機能の付いた商品を安く試せます。
また、いろいろなドライヤーを使って、気に入ったものを見つけたい人にも便利なシステムです。
最新のものを使える
レンタルドライヤーは、各メーカーの最新機種を揃えています。
常にアップデートしているので、購入するよりも低価格で新しいドライヤーを試せるのが大きなメリットです。
高機能の高級なドライヤーは、購入価格が数万円するものもあります。
ドライヤーの平均寿命が3〜4年と考えると、買った場合は1年に1万円以上のコストがかかる計算です。
しかし、レンタルドライヤーなら、月2,000円前後から利用できる商品もあります。
速乾、マイナスイオン、ナノイーなど、各社の最新の機能を手頃な価格で試せるのがレンタルドライヤーです。
気になる機能を試してみたい人や、自分に合ったドライヤーを探したい人は、レンタルをおすすめします。
いろいろ試してから買える
レンタルでドライヤーを借りると、いろいろな商品を試せる点も魅力です。
ドライヤーはデザイン以上に、実際の使用感が大事で、使用してみないと自分に合っている商品なのかわかりません。
家電量販店に行けば実際の商品を手に取れますが、試せないのですぐには決められないという人もいます。
スペックや口コミだけでは、自分が使用した時の使用感まではわかりません。
また、他の人がおすすめしていても、自分に合うかはわからないので、レンタルで気軽に試せるのはありがたいですね。
レンタル業者によっては、レンタルした商品をそのまま買い取れるサービスもあります。
また、気軽に商品交換できる業者もあるので、試してみて自分の気に入ったものを手に入れましょう。
ドライヤーがレンタルできるおすすめ業者5選
ドライヤーをレンタルできる業者は、いろいろあります。
レンタル料金や仕組み、取り揃えている商品が異なるため、各業者を比較してみましょう。
短期間で1つのレンタル業者を利用して、別の業者のサービスを試してみるのもおすすめです。
まずは、今回紹介するおすすめの業者を選定した基準について紹介します。
おすすめ業者の選定基準
今回紹介するおすすめ業者は、以下の3つのポイントに沿って選定しました。
一つずつ詳細を解説していきます。
料金
料金がリーズナブルなレンタル業者を、中心に選定しています。
レンタルの利点は、気軽に試せるところです。
いくら良い商品があったとしても、月額の利用料がリーズナブルでないと利用しません。
できる限り費用負担が少ないレンタル業者を選びましょう。
商品の種類
取り扱っている商品数が、比較的多いレンタル業者をピックアップしています。
レンタルを利用する人の中には、自分に合ったドライヤーを低価格で見つけ出したい人も一定数います。
自分に合ったドライヤーを見つけるには、商品の種類が多くないと見つけられません。
レンタル業者を利用する場合は、取り扱い商品数にも注目してみましょう。
ユーザーへの配慮
ユーザーへの配慮が充実しているレンタル業者を中心に選定しています。
商品が良くても、業者の対応やサービスが悪ければ利用する気になれません。
保証や契約期間の自由度など、ユーザーに配慮されている業者を選びましょう。
subsclife
生活家電以外にも、家具や雑貨など生活に関するさまざまな商品をサブスクできるのがsubsclifeです。
人気ブランドの家具やデザイン家電が、月額500円からレンタルできます。
レンタル期間が終わったら回収までサポートしてくれるので、必要なものを必要なときだけ借りられます。
受け取り月の料金はかからず、商品を受け取った翌月1日から利用期間がスタートする特徴があります。
ドライヤーは月810円〜と手頃な価格で借りられるので、気軽に利用できるのです。
利用期間は、3・6・12・24ヶ月の4種類から選べます。
商品を使用して気に入れば、レンタル終了後に購入も可能です。
継続利用が困難な状態になった場合は、無償で修理または代替品との交換も行ってくれます。(※)
※利用者の故意・重過失の場合は除きます
エアクロモール
エアクロモールは、気になる商品を試してから購入を検討できるメーカー公認のレンタルサービスです。
返却期限がないので、好きなときに借りて返したくなったらいつでも解約が可能です。
レンタル中は保険がついているので、破損や故障などのトラブルが発生しても安心。
商品が気に入れば、レンタル料金を差し引いた金額で購入(※)するか、メーカーの保証付きの新品が買えます。
レンタル料金に送料が含まれているので、商品の発送や返却に別途料金が発生することはありません。
料金は1ヶ月あたり1,271円〜とリーズナブルです。
支払い方法はクレジットカード以外にもAmazon payが利用できます。
※一部商品に限る
CLAS
CLASは、家具家電を1点から、1ヶ月以上のレンタル期間であれば必要な期間借りられるサービスです。
商品の交換もマイページから簡単に行えるため、最新商品や気になる商品をいろいろ使えます。
月額利用料金は、440円〜とリーズナブルです。
商品は返却されたら全て丁寧にクリーニングして管理しています。
キズがあるものは、熟練の技術でリペアしてあるので、快適に使えます。
使用に伴う傷や破損に関しては、本来の使用用途を違えて使用していなければ、修理費用などはかかりません。
しかし、重度の汚れや故意の破損、使用用途外での使用による故障は別途料金が請求される可能性があります。
ドライヤーはナノケアの商品が月額1,980円〜借りられます。
Rentio
家電製品やペット用品、ベビー用品やアウトドア、スポーツ用品など幅広い商品をサブスクでレンタルできるRentio。
厳選された4,000種類以上の最新商品を、好きな期間だけ試せます。(※)
レンタル料金に全国の送料が含まれているので、送料を気にせず気軽に利用しやすいです。
届いた箱で、コンビニから返却できる便利さがあります。
また、サブスクでの利用後に、商品を購入することも可能です。
万が一、レンタル中に破損しても賠償費用は、原則2,000円までの請求となっています。
レンタルした人に過失がない故障については、費用の請求がないので安心できます。
割引になっているお得な商品などもあるので、安くレンタルしたい人はぜひチェックしてみてください。
ドライヤーは、初月無料で借りられるものもあるのでお得に試せます。
※2023年9月執筆時点
air Room
airRoomは、おしゃれなブランドの家具や家電を取り揃えています。
月額定額制で、1万点を超える商品から好きなものをレンタルできます。(※)
プロがコーディネートしたセットを借りたり、コーディネートを相談したりすることも可能です。
月額料金は550円からなので、手軽に気になる商品を試せます。
商品の交換もできるので、新商品が入ればすぐに使用することも可能です。
気に入った商品は、利用した期間分の料金を商品価格から差し引いた金額で購入できます。
最終的に気に入ったドライヤーを購入したい人におすすめです。
返却期限に制限がないので、好きなだけ試せます。
ドライヤーは、ナノイー搭載の商品が月額3,927円から利用でき、長く借りるとより月額料金が安くなります。
※2023年9月執筆時点
レンタルドライヤーで人気の商品
レンタルドライヤーで人気の商品を、いくつか紹介します。
大手メーカーや人気ブランドごとに、さまざまな特徴のドライヤーが出ています。
価格や機能性、デザインなども比較して、総合的に使ってみたい商品を選びましょう。
パナソニック
パナソニックは、家電製品だけでなく、設備機器や電子部品、システム機器などさまざまな商品を提供しています。
ドライヤーだけでもさまざまな種類を取り揃えており、商品数は多いです。
また、海外でも使えるタイプがあるので、旅行や出張用に便利な商品もあります。
中でもパナソニック独自の微粒子イオン、ナノイーを搭載したドライヤーは人気です。
ナノイーは髪の毛に水分を与えて、髪の水分バランスを整えてくれるので艶が出てうねりを抑制する働きがあります。
ドライヤーで髪の毛を乾かすだけで、スタイリングのしやすい髪に導いてくれます。
リファ
フェイス、ボディ、ヘアケアなどの美容機器を取り扱っているリファ。
美顔器やシャワーヘッドの印象が強いかもしれませんが、ドライヤーも高機能です。
リファのドライヤーはトップサロンと共同開発した商品で、髪の毛が美しく仕上がる独自のテクノロジーを搭載しています。
ドライヤーの熱と髪の水分量をコントロールするため、艶をキープしてまとまりのある髪の毛に仕上げてくれます。
ドライヤー内部のイオナイザーが、空気中の電子をイオン化します。
また、高密度炭素やセラミックによって遠赤外線を放射して、ハイドロイオンを発生させ髪の毛に届ける機能があります。
ダイソン
シンガポールの電気機器メーカーであるダイソンでも、ドライヤーを取り扱っています。
ダイソンのドライヤーは、独自のアタッチメントがついているのが特徴です。
乾かすだけではなく、アタッチメントを使うことで、スタイリングも可能に。
ストレートだけではなく、ナチュラルなカールやショートヘアなどさまざまなヘアスタイルに対応します。
デジタルモーターV9搭載で毎秒13Lの空気を生成するので速乾、髪の毛のダメージを最小限に抑えてくれます。
ドライヤーだけで浮き毛やうねりを抑えて艶のある髪の毛に仕上げられます。
スタイリングに時間をかけたくない人や、スタイリングが面倒な人におすすめです。
バイオプログラミング
バイオプログラミングのドライヤーであるレプロナイザーは、髪だけではなく頭皮を健やかに保てる商品です。
独自の技術を搭載しているので、レプロナイザーで髪の毛を乾かすたびに髪が潤うのを感じられます。
また、髪の毛を乾かすだけではなく髪の美容機器としてドライヤーを使えます。
乾いた髪と頭皮に冷風と温風をしっかり繰り返し当てれば、ハリやコシのある美しい髪に仕上がります。
さらに、パサつきが気になる毛先やうねりのある部分に、温風と冷風を繰り返し当てるのも効果的です。
レプロナイザーは、高いもので10万円以上する商品もあるので、レンタルでぜひ試してみたいですね。
ドライヤーをレンタルするときの注意点
ドライヤーをレンタルするときの注意点について解説します。
購入するよりも安く最新商品を使える魅力がある反面、ポイントを抑えないと損をしてしまう可能性もあります。
注意点を理解して、自分に合ったレンタルサービスを利用しましょう。
レンタル料金を確認する
レンタル料金を確認しましょう。
月額定額制のところや、レンタルする商品によって料金が違うところなど、業者によって異なります。
商品の送料が含まれているかも、チェックしておきましょう。
月額の利用料が安くても、他で費用がかかってしまうと、利用するトータルの料金が高くなる可能性もあります。
また、返却期間を過ぎてもドライヤーをレンタルしたい場合の、延長料金も確認しておいてください。
うっかり返却日を過ぎてしまって、無駄な利用料がかかってしまうのはもったいないです。
さらにレンタル中の万が一の破損や、傷をつけてしまった場合の賠償費用もあらかじめ確認しておくと安心です。
レンタル期間を確認する
レンタル期間を確認しましょう。
1ヶ月や6ヶ月などレンタルする期間が決まっているものは、延長できるかも含めて調べてください。
レンタルしたドライヤーが自分に合っているかどうかは、しばらく使ってみないと分かりません。
いろいろな商品を試したいのであれば、期間の制限がない業者をおすすめします。
期間の制限がないと、新商品や気になるドライヤーを見つけたらすぐに交換できます。
また、業者によってはレンタル期間が長くなるほど利用料金が安くなるところもあります。
レンタル期間と料金設定を確認しておくと、よりお得にドライヤーのレンタルが可能です。
対応エリアをチェック
ドライヤーをレンタルするときに、対応エリアを調べてみましょう。
全国に対応している業者なら、どこに住んでいても好きなドライヤーを借りられます。
レンタル業者によっては、関東や主要都市、また限定されたエリアだけに配送しているところもあります。
レンタルサービスを利用する際は、自分の居住地に対応している業者を探してください。
また、あわせて送料も確認しましょう。
業者によっては一部エリアで別途送料がかかる業者もあるので、事前に確認することをおすすめします。
安くドライヤーをレンタルしたいなら、送料無料の業者がおすすめです。
使いたいドライヤーがあるかチェック
気になっている商品やお目当てのドライヤーがあるなら、取り扱っているレンタル業者を選びましょう。
ドライヤーの種類は、レンタル業者によって異なります。
安く借りられるところでも、使ってみたいドライヤーがないと意味がありません。
公式サイトで取り扱っているメーカーや機種を確認してみてください。
レンタル業者の取り扱う商品は、日々追加されます。
定期的に公式サイトを確認して、使いたいドライヤーが入荷していないかチェックしましょう。
買取ができるか確認する
レンタルした商品が気に入った場合に買取できる業者なら、レンタル終了後にドライヤーを自分の手元に残せます。
レンタル業者は、買取に応じているところもあります。
レンタル後の商品購入の際には、レンタル料金を差し引いた金額で購入できる業者も存在します。
気に入った商品があれば、レンタル後に購入したいという場合は、買取に対応しているレンタル業者を選びましょう。
自分に合うドライヤーの選び方
自分に合う使い勝手のいいドライヤーを選ぶポイントをお伝えします。
髪の長さや目的によって、必要な機能は何かを見極めましょう。
髪の長さに合う風量か
髪の毛の長さに合う風量のドライヤーを選びましょう。
ショートヘアとロングヘアでは、髪の毛が乾くまでの時間が異なります。
風量が強ければ髪の毛を早く乾かせるので、温風によるダメージを抑えられます。
ドライヤーの風量をチェックするときには、〇㎥/分という表示を見てください。
数字が大きいほど風量が強くなり、速乾性があります。
一般的に、1.4㎥/分以上あれば風量が強いドライヤーといえるので、ドライヤーの風量を確認してみましょう。
静音か
ドライヤーはモーターを使用して動かす家電製品なので、騒音についても検討しなければなりません。
音が静かであれば、騒音問題に発展する可能性も少なくなります。
自分で使っているとあまり気になりませんが、ドライヤーの音は意外と周囲には騒音に聞こえます。
ドライヤーの風量が強いものの中には、使用中の音が大きい商品もあります。
一般的なドライヤーの平均的な音の大きさは、約70〜90dBです。
一方、静音性をうたっているドライヤーは約50〜60dBです。
可能であれば、家電量販店やレンタルで実際の商品を使ったときの音を自分で確認しておきましょう。
重量
気にならないという人もいますが、使っていると気になるのがドライヤーの重量です。
ドライヤーの使用時間は、人によってさまざまですが平均して5〜10分です。(※)
5〜10分片手で持っていても、苦にならない程度の重さのドライヤーを選びましょう。
ドライヤーの重さは約500~800gです。
手首や腕が疲れないようなコンパクトで軽量のものを探してみてください。
※人によって差があります
自分に必要な機能が備わっているか
高機能のドライヤーは価格も高いですが、髪や頭皮にいい機能が備わっています。
しかし、使わない機能が合っても意味がないので、自分にとって必要な機能があるドライヤーを選びましょう。
早く乾かしたい、髪質や頭皮環境を改善したい、髪に艶を出したいなど、ドライヤーを使う目的は人それぞれです。
多機能のドライヤーほど、購入価格やレンタル価格も高くなります。
自分にとって欲しい機能があるドライヤーを選べばコスパもよくなります。
レンタルドライヤーに関するQ&A
レンタルドライヤーに関するよくある質問です。
ドライヤーの寿命はどのくらい?
ドライヤーの平均寿命は使う頻度や髪の長さによって異なりますが、約3~4年程度といわれています。
約130~140時間くらい使用すると寿命が来ると考えておきましょう。
電源が入らない、入りにくいなどの症状が出てきたら取り替えの目安です。
レンタルドライヤーを使うメリットは?
レンタルドライヤーを使うメリットは、最新の機種を使える、いろいろなドライヤーを試せる点です。
レンタル業者では、人気のドライヤーや新たな機能の付いた新商品などを随時揃えています。
購入すると高額になるドライヤーも、手頃な料金で使えるのはレンタルの大きな魅力といえます。
また、レンタル品の交換もできるため、ドライヤーを試しながら自分に合うものを見つけたいという人にもおすすめです。
レンタルドライヤーを選ぶポイントは?
レンタルドライヤーを選ぶポイントは、風量や静音性、重量などです。
風量が大きければそれだけ髪の毛が早く乾くため、ダメージを最小限にできます。
また、早朝や深夜にドライヤーを使う場合は、静音効果のあるものを選んだ方がよいです。
片手で持って腕や手が疲れない程度の重さであることも重要です。
機能は多ければいいわけではなく、自分にとって必要な機能が備わっているかを確認してください。
自分に合ったドライヤーをレンタルで試してみよう
ドライヤーは、数千円で購入できるものから数万円するものまでさまざまあります。
機能性や風量によって料金は異なるため、自分に必要な機能のあるものを選ぶとよいです。
気軽にドライヤーを試してみたり、自分に合うものを選んできたりしたい人はレンタルをおすすめします。
低料金で最新機能の付いたドライヤーを試せるので、気になるものを気軽に使えるメリットがあります。
レンタルできるドライヤーの種類や利用料金、レンタル期間は、業者によって異なるので使いやすいところを選んでください。