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産後に洗濯をする夫は83%。出産後の家事分担・家事代行の実態を調査

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出産を控え、産後の家事をどのようにするか頭を抱えている夫婦は少なくないと思います。

そこでカジドレでは「産後で家庭内が忙しくなる時の家事担当を誰がやったか」、「産後の家事で家事代行を利用することを検討したか、また実際に利用したか」という内容で出産を経験した夫婦を対象にアンケート調査を実施しました。(協力:株式会社エフェクチュアル)

産後の家事担当は、洗濯では妻が0%に対し夫が83%、掃除では妻が0%に対し夫が33%という結果になりました。調理では妻が17%に対し夫が26%でした。また家事代行を利用した割合は洗濯、掃除、調理それぞれについて7%、22%、26%という結果でした。

また産後の家事で家事代行の利用を検討した人の割合は59%、そして実際に利用した人の割合はそのうち62%でした。

出産を控えており、産後の家事をどのようにするか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

産後で家庭内が忙しくなる時の家事担当を誰がやったか

図.1 産後1か月以内の家事の分担

図.1が産後で家庭内が忙しくなる時の家事担当を誰がやったかの調査結果です。

夫が行っていた割合が洗濯では83%、掃除では33%、調理では26%を占めました。妻が行った割合は洗濯、掃除で0%、調理で17%という結果でした。「妻が出産後一か月は僕が朝早く起きて、仕事後洗濯物を取り込んでいました。洗濯物を運んだりするのは意外と力が必要なので。」(回答者:40代男性)。「調理は僕が簡単な料理をレシピを見て作っていました。」(回答者:30代男性)。特徴的なのが妻が洗濯、掃除を行った割合が0%であったことです。洗濯物を運んだり、干したり、掃除といった力仕事は産後の妻には厳しく、夫が行っている傾向が強いことが明らかになりました。特に洗濯は朝に洗濯機を回し、夕方に取り込んでたたむという非常に時間のかかる家事なので夫が行う傾向が強いことも判明しました。

また親族や友人に依頼するという回答もあり、掃除、調理ではそれぞれ36%、29%を占めました。「産後で妻が大変な時には、妻の友人が家事を手伝いに来てくれました。」(回答者:30代男性)。「私も仕事でなかなか休めなかったので、産後しばらくは近くに住んでいた妻の姉が色々助けてくれました。」(40代男性)。妻の産後とは言えども夫が仕事を休めない時には友人や親族が家事を助けに来てくれるケースもあることが分かりました。

家事代行の割合は洗濯で7%、掃除で22%、調理で26%でした。「近くに家事を手伝ってくれそうな人がおらず、夫も仕事が休めなかったので、一人目の子供を産んだ直後は家事代行さんを呼びました。主に部屋の掃除や料理の作り置きを作ってくれるように頼みました。」(回答者:30代女性)。「僕は育休を取れましたが、一人では色々大変だったので、家事代行を利用しました。依頼したことはなんでもこなしてくれたので、非常に助かりました。」(回答者:30代男性)。このように夫が仕事を休めなかったり、近くに家事を手伝ってくれる友人や親族がいない場合には家事代行を利用する場合が多いこともうかがえました。

総合的に見ると洗濯では夫が83%でボリュームゾーンであり、掃除、洗濯では夫よりも親族・友人や家事代行といった家庭外の人に依頼するケースが多いことが判明しました。

家事代行の検討及び実際に利用したかどうか

図.2 産後の家事で家事代行を利用することを検討したか、また実際に利用したか

図.2が家事代行の検討及び実際に利用したかどうかの調査結果です。

検討していないが41%で、検討したが59%という結果でした。「近くの友人が家事を手伝ってくれるとのことだったので、家事代行は考えていませんでした。」(回答者:40代男性)。「近くに家事を手伝ってくれそうな友人もおらず、仕事がちょうど忙しい時期で育休が取りづらい雰囲気だったので、家事代行を検討していました。」(回答者:30代男性)。近くに家事を手伝ってくれる人がいる場合はその人に手伝ってもらうことができるので、家事代行を検討しなかったことが推測されます。逆にそういった人がいなかったり、夫が育休を取りにくい場合には家事代行を検討していることが考えられます。

次に検討したと回答した人が実際に利用した割合を見ていきます。実際に利用したのは62%で、利用していない割合は38%でした。「家事代行を検討したのですが、料金がネックで断念しました。」(回答者:30代男性)。「妻が知らない人を家にあげることに凄い抵抗を示したので、実際には利用しませんでした。」このように検討はしたものの、最終的に断念したケースでは料金やプライバシーの問題が理由となっていることが明らかになりました。

まとめ

今回「産後で家庭内が忙しくなる時の家事分担の準備をどのようにしたか」、「産後の家事で家事代行を利用することを検討したか、また実際に利用したか」という内容でアンケート調査を実施しました。産後1か月では洗濯、掃除、調理がどのような分担になっていたのか、また家事代行を検討したのか、実際に利用したのかどうかの割合が明らかになりました。出産の予定があり、産後の家事をどのようにしていくか悩んでいる方に参考になる内容だったと思います。

家事代行比較サイトカジドレは、家事代行活用により利用者の皆様がより便利に生活できるようサービスの充実に努めてまいります。

【調査実施期間】

2021年11月11日~11月14日

【調査対象者】

全国の出産を経験したことがある夫婦

【調査方法】

インターネット調査

(株式会社エフェクチュアル調べ)

【有効回答数】

58組の夫婦

※本記事の調査結果をご利用頂く際は、以下を必ず明記してください。

 出典:家事代行比較サイト『カジドレ』

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