100均のおすすめキャンプ用品20選!【ダイソーで完結】
2023年10月17日
100均のダイソー、セリア、キャン★ドゥにはキャンプグッズの種類が豊富で、消耗品から高コスパの本格的な商品までさまざまな商品が並びます。
キャンプグッズをそろえるとなるとかなりの値段になってしまいますが、100均の商品を取り入れることにより、コストを抑えることが可能です。
今回は、新商品が続々と登場しているダイソーのキャンプ用品の中から、おすすめグッズを20種類紹介します。
利用シーンも合わせて紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
家事をドレで楽にする?
カジドレ編集部では、家事・掃除・食事・子育て・収納・お金のことなど、暮らしに役立つ商品やサービスを紹介しています。
仕事や育児でなかなか家事に手が回らない・・・、そんな忙しい毎日の家事を楽にする情報を実際に利用した体験談も交えてお届けします。
テント回りに便利なアイテム5選
クイックエクスパンドサンシェード
『クイックエクスパンドサンシェード』は話題が沸騰していて、1,100円(税込)で購入できるダイソーのテント。
足を伸ばせる1〜2人用のサイズです。
持ち運びに便利な収納バッグやペグが付いている上、UVカット加工も施されたクオリティの高い商品です。
さらに、テントはワンタッチ展開で設置がラクなのもうれしいポイント。
前方はフルオープンで閉じられないので寝泊りするテントには不向きですが、キャンプで日除けしたいときや、ピクニックなどにはおすすめです!
寝袋(封筒型シュラフ)
『寝袋(封筒型シュラフ)』は1,100円(税込)で寝心地も良く、使い勝手がばつぐんのオススメなアイテムです。
寝袋の使用温度は15度でちょうど良い温度に保たれます。
厚みも5mmありますので、マットと合わせて使えば快適な睡眠ができるのです。
素材はポリエステルでできており、付属の袋に収納したサイズが17cm × 37cmとコンパクト。
さらに寝袋を広げた場合のサイズは180cmあるので、おとなも問題なく使用できます。
キャンプはもちろんですが、防災用として持っておくのも良いのではないでしょうか。
アルミ保温シート
『アルミ保温シート』は180×180cmとサイズが大きいうえに330円(税込)という驚きの価格で販売されています。
熱が逃げにくいタイプなので、キャンプの際テントマットの下に敷き、底冷え対策にオススメです。
フリーカット可能なので、お持ちのテントのサイズぴったりにカットができますよ!
広げると全体のサイズ感は、大人2人でも余裕を持って座れるほど。
330円(税込)で180cmの長さはなかなか売っていないので、コスパが高いアイテムです。
ただし厚みはあまりないので、これ1枚だとテントマットには薄いと感じるかもしれません。
あくまでもテントマットの下に敷く、底冷え対策にオススメの商品なので、注意してくださいね。
エマージェンシーシェルター
『エマージェンシーシェルター』はキャンプに行くときには、必ず持っておいた方が良いアイテムです。
天気の変動が激しい山間部では急に大雨が降ってしまうことも。
そのような時に役立つアイテムなのです。
シェルター本体は、アルミ蒸着PETという素材で非常に薄くて軽い素材になります。
ロープやペグ、ペグロープなどの付属品もセットになって880円(税込)で販売。
組み立ては簡単で容易にナイロンのロープでにつるせます。
ですので、キャンプへ行くときには、エマージェンシーシェルターを携行しておくのがオススメです。
キャンピング用ロープ
『キャンピング用ロープ』はキャンプには必須のアイテムになります。
太さ約5mmのキャンピングロープが、長さ12mで110円(税込)と高コスパで販売されていますよ!
ダイソーのキャンピングロープは、使い勝手がよく、ペグが打てない場所にテントを張るときに活躍。
さらに、木に結びつければ洗濯物を干すときにもつかえます。
他にもキャンプ用品を地面に置くのを避けて、ロープへかけておきたい時にもオススメです。
調理に便利なアイテム5選
メスティン(ハンドル付)
『メスティン』は炊飯から麺類の調理、小物の収納まで使える、キャンプの万能アイテム。
ダイソーでは、1合サイズが550円(税込)で販売されています!
アルマイト加工が施されているので、シーズニングが不要な上、断面も滑らかなのでバリ取りも不要。
火力調整は必要ですがシングルバーナーでも十分に炊飯ができます。
購入後は食器用洗剤で洗うだけで使えるのもうれしいポイントです。
アウトドア コーヒーメーカー カップセット
『アウトドア コーヒーメーカー カップセット』は1,100円(税込)で販売されてから、すぐに話題になり売り切れ続出となった人気商品。
キャンプや登山で挽きたてのコーヒーを楽しみたい方にオススメです!
カップ2つ、手動式ミル、ドリッパーがすべてセットになっているので、用意するのはコーヒー豆とお湯だけでOK!
さらに、粗挽き、細挽きの調節ができるのもポイントです。
アウトドアの専門店でコーヒセットをそろえようと思うと、1万円以上することもザラ。
ダイソーのコーヒーセットはしっかりとしているうえ、持ち運びも簡単なので、100均の中では高く感じますがコスパの高い商品なのです。
ミニ鉄板
『ミニ鉄板』は110円(税込)で収納しもやすく、キャンプ料理のバリエーションを広げてくれる優秀なアイテムです。
サイズは縦112mm×横73mm×厚み2.5mmとなり、この記事で紹介しているメスティンに収納できるサイズ。
直火では作れない、きのこやミニトマト、アスパラやズッキーニなどの焼き野菜を作るのにオススメです。
〆のガーリックライスやチャーハンも簡単につくれます。
できたてを食べられるキャンプ料理のおいしさは格別ですよね。
キャンピングトースター
『キャンピングトースター』は550円(税込)でキャンプの朝食作りに大活躍です。
夜のうちに消した炭火をまたおこすこともなく、カセットコンロの上にのせるだけで食パンが焼けます。
直火で焼かないので、パンが焦げたり煙くさくなりません。
キャンピングトースターで焼いたサクサクの食パンとコーヒーで気持ち良い朝を迎えてください。
やかん代わりにも使える「アルミ製鍋」
『やかん』の取り扱いがダイソーにはなく、代用品としてご紹介するのは『アルミ製鍋約18cm』になります。
220円(税込)でコストパフォーマンスも良く、荷物を少しでもコンパクトに収納したいキャンプにオススメです。
軽くて頑丈なのでキャンプに持ち運びやすく、100均商品であっても長期にわたって使用できます。
直火にもかけられるので、幅広い用途で活躍してくれるのです。
キャンプでは汚れや傷はついて当たり前。
その点においても100均であれば気にせず使用できるので、さまざまなキャンプで役立ちそうです。
焚火に便利なアイテム5選
炊きつけ材
『焚きつけ材』は110円(税込)で非常に使い勝手が良く、そのうえコンパクトで持ち運びにも便利です。
スティック状になった木材がまとめて売られています。
フェザースティックとして使えるし、そのまま焚き火に放り込んでも良いからです。
長さは20cmなので、小さいタイプの焚き火台にも使いやすく、少しだけ使いたいときにも重宝します。
とくに秋冬シーズンのキャンプには必需のアイテムです。
アルミ風よけ
『アルミ風よけ』はダイソーで550円(税込)で販売されているキャンプにはオススメのアイテムです。
アルミ製で軽い上、持ち運びに便利なポーチが付いています。
アルミ風よけは、8枚のパネルが連なった作りで、高さ約24×横幅66cmとコンロをぐるっと囲める大きさなので使いやすいです。
地面に挿して固定するストッパー機能があるのもポイント。
使用前には、保護フィルムを外す作業が必要になります。
キャンパーも納得する使い勝手のよさは魅力です。
着火剤(バーベキュー用、ジェルタイプ)
『着火剤(バーベキュー用、ジェルタイプ)』は110円(税込)でコスパも高いです。
バーベキューや焚火の火おこしの時には非常に便利。
野外では風がふいて、なかなか思うように着火しないことがあります。
そこで着火剤を使うと着火がスムーズです。
さらに、ジェルタイプの着火剤を炭に直接塗れるので、着火点の設定が可能。
ホームセンターやアウトドアショップで販売されているものより、かなりのコストが抑えられます。
ダイソーの着火剤は火おこしに十分な性能があるので、活躍してくれること間違いなしです。
伸縮式火吹き棒
『伸縮式火吹き棒』は110円(税込)で焚火の火おこしに役立ち、収納もコンパクトにできるアイテムです。
共用は避けたいので、大勢のバーベキューの際は火付け担当する方1~2名分を用意しておいたほうが良いかもしれません。
もちろん、使い捨てではないのでマイ火吹き棒を持っておけば、いつでも使用が可能です。
自由に伸ばして使用できるのため、初心者の方にもオススメのタイプになります。
伸縮式火吹き棒は、コンパクトさと使いやすさが最大の特長です。
焚き火用シート
『焚き火用シート』は十分な機能があり、コスパの良さがポイントです。
焚き火シートは性能の良いものを選ぶと数1,000円程度はします。
そのため、焚き火をするたびに焚き火シートを買い替えるとコスト面が不安です。
やはりコスパを考えるとダイソーの焚き火シートは非常に便利なアイテム。
しかも材質はガラス繊維でできており、耐熱効果も十分に備えています。
ダイソーで売り切れの場合、こちらと同等のアイテムがセリア、キャンドゥで手に入ります。
収納に便利なアイテム5選
レジャー用防水バッグ(15L、ストラップ付)
『レジャー用防水バッグ(15L、ストラップ付)』は水辺や雨の日のキャンプで大活躍です。
容量は15L以外にも、3Lサイズが220円(税込)で売られています。
かわいいデザインなのに、IPX6相当の防水機能と高性能で、550円(税込)でコスパ高。
使い方は、荷物を入れたら口の部分を上から3回以上折り畳み、両端のバックルを留めるだけでOKです。
約110cmのストラップも付いているので、持ち運びもスムーズに。
濡らしたくないスマホや、着替えの服などはこのバッグに入れておくのがオススメです。
折りたたみ ポリタンク
『折りたたみ ポリタンク』の容量は3.5Lとたっぷりで、底がハードタイプなので安定感もあります。
さらに、上部分がガバッと開くので水が注ぎやすい上、乾きやすいのもポイントです。
側面が蛇腹状なので、使わないときは写真のようにコンパクトに収納できます。
コックも水漏れがなく440円(税込)とは思えないクオリティです。
折りたたみバケツ
『折りたたみバケツ』は330円(税込)で、キャンプ後にも高機能・高コスパが発揮されるオススメのアイテムです。
スリムで隙間にもすっと入れられ、簡単に収納できる折りたたみバケツ。
もちろん持ち運びにも便利です。
使わないときにはバケツを折りたたみ、空いたスペースを有効活用できます。
ですのでキャンプが終わった後は、倉庫に眠らせておくのはもったいないです。
自宅のお風呂場や掃除用としてもマルチに使いまわしができます。
ジョイントできるPP収納BOX
『ジョイントできるPP収納BOX』はキャンプで出たゴミの持ち運びと収納が非常に便利です。
キャンプ場では専用のごみ袋がもらえる場合もありますが、ごみ袋の置き場に困ったことはありませんか。
こちらは名前の通り、口元にボタンがついているのでジョイントが可能。
サイズは35cm×35cm×50cm。価格は220円(税込)です。
もちろん単体でも使用できますが、2つ繋げれば燃えるゴミ・燃えないゴミを分別できます。
PP素材なので汚れてもさっと拭けるし、濡れてもOK。
畳んで持ち運びできるのも魅力ですね。
調味料ボトル収納ポーチ
『調味料ボトル収納ポーチ』は液漏れを防げて収納にも便利なキャンプに必須なアイテムです。
粉末用ボトル(50ml)と液体用ボトル(50ml)が、それぞれ3個ずつの計6本がセットになった、収納ポーチになります。
ボトルが一列に並ぶスリムな形状のため、荷物の隙間に収められるのです。
ボトルの液漏れや粉末が固まる心配もなく、機能も十分。
ポーチ本体が型崩れしないようにできており丈夫です。
ファスナーでしっかり閉められるので、ボトル以外にもマヨネーズや醤油などの小分けパッケージを入れることも可能。
6つのボトルと丈夫なポーチ付きは高コスパです。
100均のおすすめキャンプ用品まとめ
いかがでしたか。
この記事ではダイソーのコスパが高いオススメのキャンプ用品を20選ご紹介しました。
ダイソーには優秀なキャンプ用品が多くそろっています。
これからキャンプを始めるという方は、まずはダイソーのキャンプ用品から集めてみてはいかがでしょうか。
ダイソーで売り切れの場合は、セリアやキャン★ドゥにもコスパがよくて便利なキャンプ用品がありますよ。
お気に入りのキャンプ用品をそろえて、気軽にキャンプへ行ってみてはいかがでしょうか。
※商品内容や価格は変更となる場合がございます。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。